塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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帝塚山泉ヶ丘中・高校訪問
2007-05-27-Sun  CATEGORY: 未分類
 帝塚山泉ヶ丘高校へ行ってきました。RITZから一番近い私立高校です。毎年、塾生が進学しています。今年も中学、高校に各一名ずつ入学しました。施設設備や環境に優れた、きれいな学校です。

 志願者も増え、入試が難しくなるようですが、その中学入試に、一つ文句があります。清風南海との併願受験生を狙った、医進クラス生のみを募集するM入試なるものをやめて欲しいのです。この入試は、京阪神どころか、奈良、和歌山までが一斉に入試日を迎え、すべり止めを受験できなかった生徒のため、統一入試日(一次入試)の翌日に実施されました。今年から始まったこの入試を、医進コースに限り、入試問題まで難しくしたのは、明らかに、清風南海の受験生を狙ってのことです。(予想通り、押し寄せましたが、大半は逃げることに…)

 かわいそうだったのは、入試機会が増えたものと勘違いして受験した子供たちです。もちろん、南海を受験した上位層だけが合格しました。この結果、泉ヶ丘を目指してきた中堅層は不合格になったのです。なんか、策をめぐらし、おこぼれをいただこうという姿勢に共感できません。本当に泉ヶ丘を目指してきた生徒たちが落ちて、南海との併願生が合格するなんて…。落ちた子供たちに申し訳ないと思わないのでしょうか?しかも、合格発表の次の日が二次試験日。つらい気持ちをひきずって受験した子供の気持ちをどう考えているのでしょうか?ちょっと身勝手すぎる入試日程に憤りを感じました。入試をするのなら、医進に限らず、全コースでやって欲しいですし、医進だけに絞るのなら、二次試験の後、本命校に落ちた上位層にやってほしいのです。

 受験する子供たちは小学六年生だということを考え、子供の立場に立った入試システム、日程を組んで欲しいのです。もちろん大切にしなければならないのは、併願生ではなく専願生のはずです。本当に泉ヶ丘を目指して頑張ってきた生徒が、合格しやすい入試になることを期待しています。
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和泉高校訪問
2007-05-23-Wed  CATEGORY: 未分類
 今日は、和泉高校を訪問して来ました。旧九学区の二番手校として、一定のファンを持つ学校です。旧八学区からも近く、交通の便も良いため、今年から学区が再編され、旧八学区と九学区が統合されましたが、今年の入学者の23%、74名が旧八学区からの入学者になったそうです。その昔、こちらから通えていた時期も、だいたい23%位だったそうで、はからずしも同じ割合になりました。なじみもあり、通いやすい今年、旧学区間の移動が一番多かった学校のようです。

 また、旧八学区の同レベルの学校が前期入試に変わり、空洞になったところに和泉高校が入り込む形になりました。これもプラスに働き、受験者増になったと思われます。

 100年を超える伝統、50年も続く「合唱コンクール」独自の総合学習指導である[IM授業」、多彩なカリキュラム等イズコウならではのものを感じました。クラブを楽しみながら、進学も。もちろん、国公立の大学進学は厳しいようですが、ある程度までの希望は叶えてくれる高校です。

 やはり、鳳高校の普通科単位制へ改編には少し危機感を感じていらっしゃるようで、①前期入試になるメリット②教員の過配(生徒数に対する基準以上に、教員が配属されること)によるメリット等を理由に挙げていらっしゃいました。

 気になる土曜の授業を質問してみましたが、こちらは希望者に対する講習を、教員がボランティアでやっているとのこと。いや、頭の下がる思いです…。

 
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鳳高校訪問
2007-05-18-Fri  CATEGORY: 未分類
 今日は「鳳高校」を訪問してきました。数年前から何度か足を運んでいます。旧8学区の3番手校であり、上位と下位校にはさまれ、苦しい位置にあります。そこで、早くから特色ある高校作りを目指し、普通科の枠内での補習や理系コースへの対応等、他校に先駆けて実践してきた高校です。

 来年から「普通科単位制」の高校になります。これにより「普通科」の呪縛から逃れ、自由な選択科目を設置できることになります。そうなのです。これが新しい鳳高校の「売り」になる、細かな選択科目で様々な入試や学部に対応できる進学校なのです。いままで実現できなかった「医学部」へのカリキュラム対応も万全になります。

 大阪初の大学進学に特化した単位制高校の誕生は、大きな注目を浴びています。普通科ではできない、半期での単位認定によって、高三の後半授業を私立高校のように受験科目一色にすることが可能なのです。他府県での成功事例をもとに、現在はその内容を検討している段階のようですが、お話をお聞きして期待度大幅アップ来年2倍を越える倍率になるだろうという予想は、的中すると確信しました。

 こういった公立高校の新しい取り組みが進む一方で、「教員による土曜日の授業禁止」を勧告する府教委に矛盾を感じます。普通科で、進学実績を残すためには、授業時間を増やすことが不可欠です。二期制にし、僅かな休みを授業に振り替える程度ではどうにもならないのです。立ちふさがる「週休二日制」の打開策に各高校で知恵をしぼり、枠内での土曜日の進学ゼミや補習を実施する動きが出ていました。これは、高校の現場から出た、プラスの動きだと思います。それをつぶす一方で、こんなおきて破りの「単位制高校」認可するなんて…。何か、変革に向かって立ち上がった先生たちの、意欲をそいでしまうような気がしてなりません。それくらい、この「普通科単位制」高校の誕生には、大賛成なんですが…。
 
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岸和田高校訪問
2007-05-11-Fri  CATEGORY: 未分類
今日は、岸和田高校に行ってきました。泉塾連のメンバーで毎年いくつかの公立高校を訪問していますが、今年の第一弾ということになります。

旧制の第六中学として、100年以上の歴史を持つ岸和田高校ですが、近年、他の公立高校同様、進学実績の低下はもちろん、その人気が翳っていました。この原因は、「泉州から優秀な人材が他の地域に流出しているからだ」この悪循環を断ち、岸和田で育てる。流出から回帰へをスローガンに据え、前校長が真正面から改革に取り組まれ、注目を浴びている学校です。少しずつ、その成果が見え始めていますが、この四月から、校長先生が変り、今後の舵取りが少し心配でした。今回の訪問の中で、前校長が打ち上げた花火を消すことなく、この路線を踏襲していくという新校長先生の言葉に、バイタリティは感じないものの、重責を十分認識していらしゃるように思え、今後に注目していきたいと思いました。

いくつも公立高校を回り、現状の課題の分析、改革への手段や方法、そしてその意気込みをお聞きしますが、実際、その通りに変っていく高校は少なく、校長先生や教頭先生の言葉を鵜呑みに出来ないでいました。この岸和田高校のように、本腰を入れた校内改革が実践され、それが実を結びつつあることは、稀なことです。職員一丸となれずに、動きが鈍い。これが今の公立高校の欠点であり、その姿です。この結果、中途半端なぬるま湯の中で、生徒を送り出し続けているように思います。

改革が実践され、その特長を胸を張って発信し続けることができれば、以前のように公立高校に本当の活気が戻ってくると思います。別に進学一辺倒になる必要もありません。今の保護者や生徒は、そればかりを望んではいないからです。個々の公立が、個々の特長を発揮できればよいわけで、それを目指して入学した生徒は、活き活きと高校生活が送れると思います。いままでの形にとらわれない、型破りな学校。そんな公立高校の奮起を大いに期待しています。
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