塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
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サクラ咲く!
2010-03-30-Tue  CATEGORY: 未分類
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肌寒い日が続いていますが、公園のサクラはほころび始め、このように見事な花を咲かせています。

先日、大阪府公立高校の後期入試の発表がありました。予想通り一部の高校への偏り起こり、久米田高校は1.4倍、128名の不合格者が出ました。RITZからは3名が挑戦しましたが、1名が不合格になりました。最後まで頑張っていた生徒なので、本当に残念です。

中3生の合格パーティは、「茂造観劇ツアー」と題して、吉本新喜劇を見に行ってきました。大阪に生まれながら、一度も生で見たことのない子供達が多く、一度どんなものか感じ取って欲しいと思ってのことです。最後の別れ際に、今年も言葉に詰まってしまい、「さようなら」しか言えませんでした。心残りです。

不景気の影響は、塾にも出てきています。昨年は、塾をおやめになる先生が、残った生徒の保護者に、何の面識もなく、つながりもないRITZの名前をあげてくださったおかげで、そこからの生徒が入塾してきました。

今年は、今日、やはりおやめになる個人塾の先生から、RITZの名前を出してよいかと確認のお電話がありました。即座に返答しましたが、本当にありがたいお話です。

やることは一つです。
目の前にいる子供達に真正面から向き合い、真剣に教え、心から叱るだけです。
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雪中行軍③!
2010-03-20-Sat  CATEGORY: 未分類
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【登場人物のおさらい】

K隊長…もう十分でしょう…。

B先生…本当に真面目な先生です。忘年会でお酒を飲んでるときも、「次の学校訪問はどの高校にしましょうかねえ」と相談に来られ、せっかく気持ちよく酔いだした気分を台無しにしてくれるほどの真面目さです。

D会長…ミスター泉塾連。先生の塾は、入塾希望者が50人待ちと聞いています。周りに対する気配りだけでなく、やさしすぎる人柄には脱帽です。敵いません。今回も、10分おきに飴やチョコやせんべいをみんなに配っておられました。一人二個ずつ配るのが、彼のポリシーで、性格を表しています。

N先生…私が師匠と仰ぎ、尊敬いたしている先生です。いろいろとご教授いただき、お世話になっています。とても器用な方で、テニスからギターまで何でもこなされます。ゴーイングマイウェイ!一度、決めたら最後まで貫かれる方です。今のところ、そんな彼の暴走を止められるのは、オードリー似(もちろん漫才師ではないほう)の美人の奥様しかいません。

Y先生…まだ登場していませんでした。とても温かみのあるナイスガイです。今回、唯一の40代でした。毛糸の帽子をかぶった姿は、ちょっと太ったウォーリーでした。「どうせ俺なんか、どうせ俺なんか」とぶつぶつつぶやきながら登っていましたが、根暗ではありません。

その後の雪道は、すばらしい景色の中、みんな疲れを忘れて歩き続けました。B先生が、最後まで歩かれたのには、ビックリしました。下り坂で滑りシリモチをついたN先生。さすがにテニスシューズは無謀でした。下山後すぐに、彼はアルペンに登山靴を買いに走ったに違いありません。

それでも予定時間を大幅にオーバーし、ロープウェイの時間が気になりだしたK隊長。彼は、ロープウェイ乗り場を目前に安心したのか、足がつってしまいました。しかし、これくらいでまいる隊長ではありません。元気に歩き出した彼の向こうには、切符売り場のかわいいお姉さんが待っていました。

ローウェイに乗り込み、全員抱き合って無事を確認。三時間半を超えたミッション終了を知らせに、先ほどのお姉さんが扉を閉めにやって来ました。全員で思いっきり手を振ると、笑顔で手を振ってくれました。体は、若さを失いましたが、心は少年に戻った瞬間でした。ロープウェイから見た、山全体の樹氷はさらに美しく、絵葉書にしたいほど見事なものでした。

N先生が一言「疲れたなあ…。しゃべり疲れた!?」

【負傷者】※敬称略
・足が前に進まなくなった者⇒1名
・すべってシリモチをついた者⇒2名
・足がつったもの⇒2名
・足をぐねった者⇒1名
・しゃべり疲れた者⇒5名

☆このお話は、事実に基づいてはいますが、すべて事実ではありません。
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雪中行軍②!
2010-03-20-Sat  CATEGORY: 未分類
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さて、休憩をとるとB先生に回復の兆しが見えてきました。山頂までは、ゆっくり登れば大丈夫かもしれません。それでは進軍開始!

そのとき、K隊長以外の5人の脳裏には、同じ光景が浮かんでいました。
隊長の指示書には、
ー登山開始ー約1時間で伏見峠、展望台、山頂の葛木神社、転法輪寺、国見城址を約1時間で巡った後ロープウエイで下山ー「風の湯」へ

しかし、散策して景色を楽しむ体力は、もうB先生には残っていないようだし、このペースでは、時間がかかりすぎる。ここは誰が考えても、峠を越えたらロープウェイに直行!そして、下山したら温泉だぁ!

雪道を進む6人。わたしは九州人。こんな雪道は、はじめてですたい!雪がはがれた車の轍のあとを歩けば滑るし、雪の上を歩けば抵抗があって、不自然な力が入って歩きづらいのです。さらに次第に雪が深くなり、足が雪の中に埋っていくようになりました。

途中、B先生が手袋を落としてきたとおっしゃられ、走って探しにおりる私。勘弁してくれよ!B先生!背中のリュックが泣いている♪

B先生の腰を後ろから押すN先生、前からB先生を引っ張るK隊長。まさしく三両連結の電車ごっこ!運転手は君だ♪車掌ば僕だ♪。子供みたいですが、三両合わせて、はるかに150歳を超えています。

我らがK隊長は、下見を済ませておられ、ロープウェイが見えたらもう少しとのことで、頭上を渡るロープを見つけて、元気を出す5人。ところが…終わりが見えない登山は不安なものです。どれだけ来たのか、あとどれだけあるのか分からないのです。あと少しでは、それぞれのものさしに当てはめれません。

さらに歩くと、急勾配になってきました。誰かが45度はあるかな?。そんなはずはありませんが、疲れた足には少しの勾配の差でも堪えるのです。五人の頭の中には「不安」の二文字がビッシリ。みんなの口数が減った頃、目指す方向の視界がひらけ、木々の間から空が見えてきました。

なだらかな山道を歩き始めると、大きな地図看板に出会いました。
「展望台、葛木神社、転法輪寺、国見城址」
や、ヤツはやるつもりだ。予定通りのコースを進むつもりだ。そうなんだ。隊長の意思がみんなに伝わりました。その時、暴君K隊長に逆らえる無法者は誰もいませんでした。

K隊長は、ビリー軍曹よりも恐く、ケロロ軍曹よりもお茶目で、川口浩よりも勇敢な隊長です。昨年の「葛城山登山」では、集合時間の段階で、すでに雨が降っており、次第に雨足が強まり、だんだん激しくなってきました。誰もが中止を確信したとき、彼は、「俺について来い!!」と車に乗り込み、山道を登り始めたのです。何も言えない隊員…。みんなはそれぞれの車で、後を追いかけました。彼に従うしかなかったのです。

今回も彼を甘く見ていました。彼はやる気なのです。後退は、彼の辞書には無かったのです。進軍ラッパ♪が流れ、樹氷に飾られた山道を進み始めました。さらに雪深くなった山道は、我々の行く手を阻みますが、平坦になった分、少し足が軽くなった気がしました。
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雪中行軍①!
2010-03-20-Sat  CATEGORY: 未分類
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少し前ですが、11日に金剛山に登ってきました。泉州私塾連合会のメンバー6人での挑戦でした。それは本当に恐ろしい、死んでも絶対に忘れない、体験になりました。あまりに面白かったので、少しずつお話します。

集合8時半、集まった兵達は、寒さに震えました。K隊長の指示書には、
服装・持ち物 登山中は暑いので長袖シャツ1枚が適当。山頂付近は10度くらい温度が低く風も強いので着替えの長袖とセーター、風きり用ナイロンジャンバーも持参のこと。
指示通り、ジャンバーに長袖シャツ一枚の私は、大きなくしゃみを一発!すぐにセーターを着込みました。

車で、五合目付近まで移動。金剛山は1125mある大阪では一番高い山です。駐車場に車が入ろうとした時、前日に積もったすごい量の雪にスリップ。ガガガー、ガ=!。タイヤが空回りして動かないのです。しょうがなく車を押すことに…。これが悲劇の始まりだったのです。

雄叫びを上げ、登山開始!一面の雪景色に、はしゃぐオジサン6人。その僅か10分後、事件は起こりました。B先生の足が動かない…前に進まない…あまりにゆったりしたペースに、隊長は休憩を即断!

B先生は、体調を崩されていましたが、その後、二ヶ月に一回の検診が、一ヶ月に一回になったと喜んでいらっしゃったのに、やはり、基礎体力に衰えが…いやそんなことよりも、これからどうするのかだ。

そこへ、歩く「気配り」、ミスター泉塾連のD会長は、B先生の負担を軽くするために、自分がリュックを背負うとおっしゃいました。遠慮するB先生。それならばとD会長は、リュックを開けて中の荷物を自分のリュックへ…えっ!…中からは、重たいアイゼンが…しかも二足!。

B先生は、登山靴。なのに何故アイゼン?。しかも二足も…それはないだろうB先生…完全防備だぜB先生…みんなのためにB先生…やさしすぎるぜB先生。

B先生は服装も完璧でした。茶色の分厚いダウンの下に黒いジャンバー。吹き出る汗に羽毛ダウン(笑)。軽くなったリュックは私が背負い、ダウンジャケットも私がその上に羽織ることにしました。

ご想像ください。自分のななめがけの茶色のカバンを前に抱え、リュックの上に、さらに茶色のダウンを着た私を…。まさしく雪中行軍!。八甲田山の世界だ!立ったまま新JAL…なんてことを考えた私でした。
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うれしい便り!
2010-03-15-Mon  CATEGORY: 未分類
先日、こんなメールが届きました。

〇〇先生

御無沙汰してます。
2004年に卒業しました〇〇〇です。
覚えていただいてますでしょうか?
すっかり音信不通で申し訳ありません。
あれから6年がたち、今年大学受験をしました。
本日、京都大学の発表があり、理学部に合格することができました。
小学校時代のRITZの楽しい日々は今でも思い出し、合格したらお世話になった〇〇先生や△△先生にご報告しようと思っていました。
また機会があったらお邪魔します。
それでは・・・
  (原文のまま)

彼は、6年前清風南海と智辯和歌山に合格し、どちらに行くべきか、深くお母様が悩まれたのを憶えています。
なにより、この文章に彼の成長を感じ、顔がほころんだ次第です。

また、今日は、三年前に三国丘高校に進学した生徒から、すべり止めに関大と立命をどちらにしたらいいのか、相談の電話がありました。国立後期がダメならどちらかにいくのだそうです。

こんな私のことを憶えてくれているだけで十分なのに、メールや電話をもらうと、素直にこの仕事を続けてよかったと思います。

確定申告の締め切りがギリギリになり、徹夜で終わらせ、税理士さんに持って行きました。爆睡をたたき起こされた電話なのに、なぜか心が和んだのでした。
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卒業式!
2010-03-13-Sat  CATEGORY: 未分類
昨日12日は、公立中学校の卒業式でした。

毎年思うのは、卒業式前に公立後期入試(16日)を実施してもらいたいです。
入試を控えた状態で、式に参加するのは可哀想ですし、
ある中三生は、不安を抱えたままの卒業に「泣けなかった」と言っていました。

昨日の授業を休んだ中三生がいました。卒業式後に懇親会やお別れ会あるのは知っています。
本人からの電話なら、後期入試直前であり授業を優先するようにと諭すのですが、
保護者の方から明るく欠席の電話をされると、何もいう気がなくなってしまいます。

一日勉強したから、一日休んだから、合否の結果が変わるなどと野暮なことは申しません。
ただ、ただ、常識としてご判断いただきたいのです。

卒業式後の祝賀会より、塾での入試対策を優先するようにと、お子様におっしゃられた保護者もいらっしゃいます。

最後のクラスの集まりに参加させてあげたい気持ちは分かります。
しかし、どちらを優先させるべきかは、悩むほどのものではありません。
こんな常識が、崩れていくのを見るたびに、少し悲しくなります。
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「大阪府公立高校後期入試」を占う!
2010-03-06-Sat  CATEGORY: 未分類
公立高校後期入試の進路希望調査(3日現在)の結果が府公立中学校長会から発表になりました。

これによると、平均倍率は、1.15倍(昨年1.23倍)でした。倍率が下がった原因は、今春卒業する中3生が昨年より3500名多いため、公立高校募集枠の増員割り当てあったことと、この枠とは別に960名の増員を行なったからです。理由は、以前書きましたので省略しますが、普通科の募集が昨年より、3280名増えることになりました。

前回の調査では、「昨年より希望者は、2000名ほど増えたが、定員が増えたことで倍率は1.16倍になった」と発表されましたので、それより僅かですがまた下がったことになります。

毎年希望調査から中間集計、そして最終日の出願者数までを追いかけ、表にまとめて分析しています。

例年の動向では、まず、僅かですがさらに実際の出願者は減ります。予想では、この調査時点の1.15倍が少し減り1.13倍になるのではないかと思います。

次に、各高校の倍率ですが、この調査時点で、1.4倍を超えている学校は実際は下がり、1倍を切っているほとんどの高校の倍率が上がるのが資料から予想できます。

また、今年は、定員増の影響がどう出るのかが不安です。倍率は落ち着きますが、人数調整がうまくいかず、偏る可能性もあるからです。これは、最後の受験校選びにも影響しています。

倍率が落ち着けば、ボーダーゾーン内(普通科は110%)に収まる高校が増えることになり、各高校のボーダーゾーン内の選抜基準が気になるからです。

※ボーダーゾーンとは…大阪府では当日のテストと中学校からの内申点を合算し、その上位から合格者を決めていきます。ところがこれは定員の90%までで、残りの10%は、90から110%の20パーセント(これをボーダーゾーンという)の中から、その高校が決めた基準で選抜することになっています。たとえば実力のある生徒が欲しい高校は、内申よりも当日のテストだけを基準に、テストのよかった順に最後の10%を選抜できるわけです。

倍率が1.1倍以内なら、入試前に全員がこのボーダーゾーン内入ることになります。ですから、内申が悪いのなら、当日のテストを、内申が十分なら内申点をボーダー内選抜の基準にしている高校が有利になるのです。単なる偏差値や内申点だけでなく、どちらの高校が、合格しやすいのかをより具体的に考える必要がでてくるのです。

このためか、受験校選びのご相談が、今年は例年の倍以上ありました。

これだけ一気に定員が増えたことがありませんので、正直、予想に困ってしまいます。ボーダーゾーンの選抜基準も考慮すればするほど、頭を抱えることになります。
例年以上に、倍率と目には見えないボーダー内基準の違いで、明暗が分かれるのではないかと思います。

私は、こんな状況を考えれば、中間出願者数の新聞発表を待って、願書提出最終日に出すのも今年はアリだと思います。
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