塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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大阪府公立高校入試結果!
2013-03-18-Mon  CATEGORY: 未分類
本日は、後期入試の発表日でした。
電話を転送に設定しており、直接合否結果を聞けない事態になりました。それで、全員の合否を確認できたのが14時頃になりました。1人不合格になり喜びも半減ですが、最後まで力を尽くした塾生の健闘を称えたいと思っています。

前期入試の結果は悲惨なものです。
地元の中学によると、泉陽全滅…和泉1人…登美丘全滅…!?
別の中学では、前期全体の合格率が36%!そのうちの専門学科の合格率60%に対し、普通科前期の合格率は12%とのこと!とんでもない入試であったことがご理解いただけると思います。

自塾もこの数字通りで前期は専門学科の受験生が、合格者の大半を占めました。

なんとしてでも来年は、今年のような入試を止めていただきたいのですが、教育委員会には今のところそんな気配はありません。

来年の入試日程が発表になりました。
私立高校入試2月10日(今年2月9日)
公立前期入試2月20日(今年2月20日)出願2月14・17日、発表2月27日
公立後期入試3月12日(今年3月11日)出願3月5・6日、発表3月19日


以上のように日程は今年とほぼ変わりません。私が申し上げている発表までの長い期間、逆に短すぎる願書提出期間はそのままです。さらに、今年同様、前期発表後の土日を除く3日間で後期受験校を決めなければなりません。落ち込む暇もない慌ただしい入試日程に来年もなるのです。

どこへ?誰に?この問題を突きつければお分かりいただけるのでしょうか?

後期は、学校の進路指導に従う受験生が多く、分散した結果、定員を割る高校が減りました。しかし、これは受験生が意志を曲げたからなのです。大きく減った定員割れが今回の前倒し入試の成果だと見るのは誤りです。

平均でも3倍を超えた普通科前期入試を何とも思わないのでしょうか?不合格になり体調まで崩した受験生がいることをご存知なのでしょうか?

断固として、この入試日程に反対し、抗議していきたいと思っています!
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大阪府高校入試後期倍率!
2013-03-06-Wed  CATEGORY: 未分類
今朝の新聞を広げてみて唖然としました。1.25倍!本当に申し訳ありません。
どんなカラクリになっているのか調べようと思います。
低くなると思った私が浅はかでした。
ご関係各位 お許しください!

各学区の平均倍率を出してみました。1学区1.289倍、2学区1.254倍、3学区1.247倍、4学区1.196倍。この結果から前期入試の倍率がそのまま推移したのが分かります。4学区の高校は、前期倍率ベスト10に1校しか名を連ねていませんでした。

このように人気校が目白押しの1学区には、後期までそのまま受験生が押し寄せたようです。また、一昨年の大幅な定員割れを受けて募集人員を削った高校が1学区が多かったのも影響しています。

5、6年前までは、公立志向の高い4学区が平均倍率も最も高かったのですが、現状は全く逆になっています。

前期出願後、大胆にも4学区の後期倍率を予想し配布しました。0.1倍の幅を持たせて予想したのですが、的中したのがちょうど半分でした。これもまた難しいものだと実感しています。

前期の人気度をもとに直近3年の動向を加え倍率を算定しましたが、下位校ほど前期未受験者が多かったこと、前期より受験校を下げる受験生が多かったことで下位校がふくらみ、予想を上回る倍率になりました。

4学区は1.04倍から1.38倍の中に収まり、ちょっと違和感を感じています。1学区には定員割れが2校もありながらの1.289倍ですから、その厳しさが分かります。

最後まで受験生を苦しめる入試です。
くれぐれも定員割れが少なかったことを理由に、来年もこのような形で入試が実施されないことを祈ります。
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大阪府高校入試《ボヤキ編》④
2013-03-03-Sun  CATEGORY: 未分類
府教委は「普通科に2度挑戦できる制度への変更が、受け入れられた結果ではないか」としている。(3月2日読売新聞)

公立後期の進路希望調査が発表になりました。その記事の抜粋です。よくもまあシャアシャアとこんなことが言えたものです。失策だったと公言しろとは申しませんが、当初、普通科前期入試が定員に満たなかった場合は、後期にその残数を加えて募集できると公表したのです。そんな想定しかしていなかったのです。結果は、普通科平均倍率は3.74倍という前代未聞の事態になりました。

校長会は「普通科志向が強まった可能性がある」と分析している。(3月2日産経新聞)

いやいやこれも違います。普通科志向はもともと高かったのです。それを2度受験できることで誘い、煽った結果だと思っています。さも受験機会が増えて普通科への進学が易しくなると勘違いさせたのです。それに乗った受験生が、行き場をなくし後期を受験せざるを得なくなったというのが本当の分析でしょう。

こんな記事を読むと、来年の入試もこのまま続けられるのではないかと心配になります。もっと不満の声を直接ぶつけないと分かってはいただけないようです。お上からのお達しに従順な日本人を馬鹿にしています。来年もこんなふざけた入試を続けさせてはいけません!

ぼやいていてばかりもいられません。後期入試に挑む2万人以上の受験生がいます。
今回発表になった「進路希望調査結果」では、後期の普通科平均競争倍率が1.25倍となり、前後期制導入後の最高倍率だと書かれています。確かに残っている生徒は多く、例年より高くなるかもしれませんが、私はこれほど高くならないと考えています。

毎年、この調査の全希望者数と実際の全志願者数は違うのです。そんなおかしな結果になっている理由は、調査日によるものだと考えています。

新聞には2月27日現在となっていますが、さて各中学では何時調査したのでしょう。

仮にすべての中学で27日に調査が行われたとしましょう。26日が前期の発表日でした。翌日に後期受験校を決定させ受験者数を正確に把握できるのでしょうか?

また、27日以前の調査によるものであれば、前期合格者もその数に入っている可能性があります。この子は前期で合格するだろうから後期の希望者から外す、なんてことは不可能です。また、前期で断念し後期を受験しない生徒も出てきます。

私の予想より0.1から0.2倍高い結果になっています。日程が前倒しになったことで調査日にも余裕がなくなり、今まで以上に信頼性が低い調査結果になっている可能性もあります。

私が読み違えていたのは、下位校の希望者数です。前期入試では中・上位校ほどの倍率にならなかった高校が、希望数ではしっかり定員を越えています。これは、普通科を希望しているが前期を受験しない生徒が下位校ほど多かったのではないのかと思っています。

11日の受験を目指す生徒・保護者の皆様!
この調査結果に驚かれ、不安な気持ちを増幅された方も多いと思います。
この倍率より実際は低いと思います。
どうか安易に志望校を下げずに倍率を確認する事をお勧めいたします。

最後に「人は燃やさなアカン!」
これは、元初芝学園理事長であり、「グルメ杵屋」創業者でもあられた故椋本彦之氏の言葉です。受験生にも「燃える思いを持って受験にチャレンジ」して欲しいのです。入試制度がこれを阻むものであってはなりません。前向きな努力が報われる、悔いの残らない入試の実現を熱望します。
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