塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
情報交換セミナー
2013-09-28-Sat  CATEGORY: 未分類
夜空を見上げるとオリオン座が輝いています。あれが冬の大三角、むこうはふたご座か…。

正直、星座のことはあまり知りません。
本を片手に夜空に向かって透かして見るように確認しました。
位置を確かめようとすると、自然に本を傾けていました。
下弦の月に邪魔されながら、いつのまにか体が冷たくなっていました。

中学入試には星座も出題されます。子供達にはしっかり覚えろといいながら四苦八苦している自分、深く反省した次第です。

さて、泉塾連の「情報交換セミナー」が2日連続であり、公立2校、私立12校の説明を聞いてきました。毎年、これがあるので、直接学校まで足を運ぶ回数が減りました。

今年人気が集まった私立高校3校では、入試基準が上がります。前にも申しましたが、大阪の現状の入試システムでは受験を受け入れた生徒を不合格にすることはできないため、基準を上げることで相談者を減らし、受験者数をコントロールするのです。

ところが、その厳しい受験を強いられる私立高校を希望する塾生がたくさんいます。併願希望者がほとんどですが、これから受験校を変える必要に迫られる生徒が例年より多くなりそうです。

今年たくさんの入学者を迎えた高校は、知名度がアップし受験生もその名を知っています。中学校もたくさんの生徒を送り出したことで、その難易度を含め情報も多く勧めやすい高校です。

また、模試での偏差値には上がった入試基準は反映されておらず、受験生は、合否判定で高い可能性が出ると、当然受験できるものと思い込んでしまいます。

二極化が進む中、入試ランクが上がる高校が毎年ありますが、来年の状況を保護者や受験生にいち早く理解してもらい、納得の上で受験校を決めてもらいたいと思っています。

もちろん中学校にも来年の入試基準は伝えられています。的確な判断をもとに進路指導していただければ大きな問題にはなりません。しかし、私学冬の時代のイメージを持ち続けていれば、何とかなるのではと考える先生がいらっしゃるかもしれません。

また、私立高校が、甘い予測でその数を見誤れば、直前になって基準をさらに上げるなどという悲惨なことにもなりかねません。そこで泣かされるのは受験生なのです。

要らぬ心配になればよいのですが、直前に受験校変更を余儀なくされた受験生の悲痛な顔を知っているだけに不安になってきます。私立高校は、今一度その受け入れ体制を詳細に中学に伝え、そして中学ではそれを的確に受け止めて受験生を調整して欲しいと思います。

不況の中、公立志向が高まり、私学は苦しい思いを続けてきました。このため人気校では募集定員が守られることなく、入学希望者すべて受け入れることが許されてきました。ところが、この数年の私学人気を受けてその限界を迎える高校が出てきたのです。

受験生・保護者様
今後の成績で決まることですので、今あきらめる必要はありません。また、基準をクリアできればその後の心配は要りません。ただ、希望する高校が、今年の状況から変わっているのかどうか、そして、受験校決定時の成績がその基準を満たしているのかどうかをご確認いただけたらと思います。
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント2
H高校のこれから
2013-09-18-Wed  CATEGORY: 未分類
先日、今年入学者が激増したH高校の説明会に行ってきました。

今年度の入試は、320名の募集に対し、758名もの入学者を迎えられました。この結果、当初は、戸惑われたこともあったようです。今年から共学になり初めて男子が入学してきたこと。しかも入学者の約4割にあたる人数です。さらには、移転しての初めての新校舎での授業を考えると、当然のことだと思います。

入学者が予想を上回った理由はいくつか考えられますが、その理由の分析より、その読みが外れたことが気になります。これは、今後の学校運営に大きく影響することだからです。

新校舎の普通教室は29室、これに対し、今年の高一生だけで20教室を使ってしまったのです。高2・3生は、旧校舎に残っているため、現状は問題ありません。しかし、来年からは…。

一昨年、この年から共学になったU高校は、私立授業料無償化の追い風も受け、800名以上の生徒が入学しました。実質は、中学からの内部進学者を含めると970名になったのです。困ったのは、生徒を受け入れるための教室です。急遽、プレハブ校舎を建てての対応になりました。

それだけではありません。次年度の入学者数を減らす必要に迫られました。同数の生徒の受け入れは到底困難だからです。どうすれば入学者数を減らせるのか?名ばかりの募集人数を減らしただけでは対応できません。ましてや、入試機会が限られた高校入試で、多くの不合格者を出すこともできません。

そこでとられたのが、入試基準を上げることです。大阪府では事前の教育相談で受験生を絞り込みます。ここでの成績基準を上げることで、昨年までの基準を満たしている学力層の受験を断り、受験者数をセーブしたのです。

言葉が悪いのですが「門前払い」といえます。受験したいけど、成績が足りていない。すなわち不合格になる可能性が高い。だから別の高校を受験しなさいということです。

もうお分かりいただけると思いますが、H高校でも来年同様の対策がとられます。来年は6クラス240名の募集になります。オーバーすることは許されません。具体的な成績基準は申せませんが、受験生が、この狭き門を通り抜けるには、今年より一つ上、いやそれ以上の学力が求められることになります。

希望する生徒を受け入れられない。高校側としても苦渋の決断だと思います。プレハブ校舎での対応も検討されたことでしょう。

H高校の受験者数激増の理由の一つに「退学者ゼロ」を目標にした生徒一人一人へのケアがあります。預かった生徒をやめさせない。その取り組みを評価した生徒・保護者が入学を希望したのです。

20クラスの生徒達にどう接していき、今まで通りのきめ細やかな指導をゆきわたらせるのか。人数が増えた分、その時間や労力は増すことになります。また、「10年未来プロジェクト」を指針に、未来の自分を想像しつつ、じっくり進路を考えさせる取り組みにも期待しています。

私もこの方針に賛同し、生徒を送り出しました。「やめる生徒はしょうがない、やめてくれると来年の募集が増やせる」こんなことをおっしゃる御大の高校とは違うのです。

どうか、この数年難しい舵取りになりますが、今まで通りの指導を、いやそれ以上の教育をお願いしたいです。私は、必ずその先に輝かしいH高校の未来があると確信しています。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
大阪府高校ラグビー開幕!
2013-09-10-Tue  CATEGORY: 未分類
長い間ご無沙汰でした。
やっと涼しくなり、活動再開です。

さて、8日から全国大会出場を賭けて、大阪府高校ラグビーの予選が始まりました。11月17日の代表決定戦まで、熱戦が繰り広げられます。

今年度の参加チームは、63(合同14チーム、単独49チーム)です。昨年61(合同15、単独46)、一昨年62(合同16、単独46)と比べると僅かですが上向き傾向が見られ、今後の増加が期待されます!もちろん、全盛期の半分にも満たないチーム数ですが…。

部員が15人未満の高校が、合同でチームを結成しています。8日の試合でも単独チームに勝利した2つの合同チームがありました。この辺りが微妙なところです。やっと15人で単独出場してもケガ人が続出するラグビーでは、満足に戦えません。合同で20人以上のメンバーを揃えることが得策だともいえます。もちろん母校のジャージで出場できない悔しさはありますが…。

15人を集めるのは大変です。昔は、他のクラブから助っ人を借りて出場、なんてことがあったようですが、危険なスポーツゆえ、現在では高一生は、半年は公式戦に出れない規則になっているようです。つまり、この9月の予選から高一生がデビューできるわけで、高一生を含めて15人なんてチームもあるわけです。

そんな事情もあってか、8日の試合では3チームの棄権がありました。各チーム諸事情があってのことと思いますが、その中の1チームは、修学旅行と重なったのが理由だそうです。

春の大会でシード校が決まります。シードをとれなかったチームが3チームごとに分かれて予選リーグを戦っています。修学旅行が優先なのは分かりますが、その時期の試合を他の2チームで出来なかったのでしょうか?3年生がいないチームなので今年は期待していないにせよ、ちょっと悲しくなってきます。

この大会を目標に一年を過ごす高校生ラガーマン。相手チームにとっても不戦勝は、気が抜けるものです。修学旅行直後の試合は、調整も含め大変だとは思いますが、他の学校行事や試験と重なっているチームもたくさんあります。その心意気が気になってしまいます。

ついでにもう一つ言いたいことがあります。保護者の応援マナーです。幼稚園の発表会、小中学校の運動会のビデオ撮影しかりですが、わが子のことばかりで、周りのことを考えていません。好プレーに拍手を惜しんではいけませんが、相手チームの失敗に拍手してはいけません。応援に熱中するなとは申しませんが、何人か集まると1人では言えないことも平気で大声で話せるようです。

大応援団を組んで、高校名の入った揃いの服等に身を包んでいるのなら、なおさらその品位が疑われます。みんなで盛り上げたいのは分かるのですが、この親のマナーが子の真剣勝負を台無しにしていることを理解して欲しいのです。

数年前、歴然とした力の差で、80点以上の大差がついた試合を観ました。試合直後、負けたチームの応援席から相手チームにエールが送られました。勝ったチームの選手達が、その応援席前を通り過ぎるとき、各々が自然と一礼していきました。

スポーツは、こうでなければいけないのです。


ページトップへ  トラックバック0 コメント0
<< 2013/09 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。