塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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年の瀬!
2013-12-31-Tue  CATEGORY: 未分類
大学1年の冬、私は京都で1人正月を迎えました。
帰省の話をしようとした公衆電話で、母ともめてしまい

「もう帰って来んでもよかよ!」
「うん、そんなら帰らんばい!」

このようなやりとりだったと思いますが、年越しをすることになったのです。

4畳半、押入れ無。壁がボロボロと落ちてくる下宿は、家賃9千円。当時でも破格の安さでした。
年末に近づくにつれ、下宿の友人が次々と姿を消し、30日には私1人になりました。
シーンと静まり返った下宿に寒さが押し寄せ、それまで感じたことのなかった感覚を知りました。

年末年始に遊ぶ相手もなく、映画村のバイトを見つけました。仕事は着ぐるみでの「動物ショー」
汗臭いぬいぐるみをかぶって簡単なショーをステージでこなし、その後場内をねり歩く。

初日はパンダでした。子供達が駆け寄ってきて握手に写真、行列が出来るほどで、スターにでもなった気分でした。

ところが、時間ギリギリに到着してしまった次の日に残っていたのは「赤鬼」だったのです。

泣かれるは、どつかれるは、あげくの果てに背後からキックをお見舞いされ、散々な日でした。

何一つ知らなかった私が、着ぐるみを通して知った新鮮な体験でした。

口論をした母は亡くなり、その当時、とても世話になった叔母は今、枚方のホームにいます。

年末に訃報が届きました。10年近く勤めていただいた運転手さんが12月22日にお亡くなりになりました。

この春まで勤めてくださった方です。9月に肺ガンが見つかった時は手遅れで、手術はできない状態でした。

ご自身で、抗がん剤による治療を拒み、11月末に緩和ケア病棟に入院されました。

二度ほどお見舞いに行かせていただきましたが、15日にお会いした時は本当にお元気そうでした。お別れする時は、病院の玄関まで歩いてお見送りいただいたのです。私の車が遠ざかるまで手を振っていらっしゃいました。

いろんなことがあった一年でした。

皆様にとって、新年が素晴らしい一年になりますように。
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大阪府公立高校入試動向③
2013-12-02-Mon  CATEGORY: 未分類
今回は、4学区の動向について考えてみます。

まず、上位校の動向が気になります。
前期入試では、三国丘(文理160名)、岸和田(文理160名)、泉陽(普通80名)、鳳(普通科単位制320名)、和泉(グローバル80名)と続きます。

ご覧のとおりで、募集人員が各校で大きく違うことがお分かりいただけると思います。当然、枠が少ないほど志願者数による影響を受けやすくなります。下げて受験したことが裏目に…なんてことに。

泉陽以外の4校は、専門学科のため今年も全学区から受験できましたが、泉陽(普通科前期)は4学区生だけが受験しました。それでも80名の枠に443名(5.54倍)の受験生が集まりました。来年は、3学区からの志願者も押し寄せることで、今年に引き続いての高倍率が予想されます。

もちろん、学区全廃の影響は専門学科にも影響すると思います。受験生が他学区の普通科高校に目を向けたことで、他学区の専門学科を意識するようになったからです。人気のある専門学科には、例年以上の生徒が集まるものと思われます。

しかし、通学に便利で近場の高校を選ぶ受験生は多く、全廃による影響がどれくらい出てくるのか分かりません。前期は上の5校を中心に、3学区からの受験生が多そうな登美丘、金岡が気になる高校です。

後期入試でも注目すべきは、やはり上位校です。三国丘(1クラス増)、岸和田(変わらず)、泉陽(1クラス減)、和泉(1クラス増)。

その年の中3生の人数によって、毎年、各校の定員が変わってきましたが、来年のように増減が一度に行われることは珍しく、その影響は当然のこととして大きくなります。

また、日根野、東百舌鳥、堺西、堺上が1クラス増えます。中位校を狙う受験生にはありがたいことです。そして、並べて書いてみると、堺・泉北地域の高校がほとんどであることに気付きます。

「各学級数の増加は、府内の公立中学校卒業者数が約2千人増加するため、地域の実情を考慮。学区撤廃を受け、交通の利便性の良さや学区の境界といった立地も踏まえた」と発表されています。

ところが、そんな配慮が感じられません。特にこの4校は、地域的に限られた生徒が多く通う高校で、学区全廃の影響を受けにくい高校なのです。なんとも理解しがたい不可解な増員になっています。

4学区全体で考えると、450名以上の中3生が増えているにもかかわらず、相殺して5クラス200名の定員増になっています。単純に考えると、公立で増えた生徒の7割を受け入れたのですから8クラスは増えるべきところなのです。

つまり、4学区では増える生徒に対しての受け皿が十分ではないということです。今年よりも少し厳しい後期入試になるかもしれません。

今後は、高校間の倍率の差が大きくなり二極化がさらに進むことが予想されます。また、再来年度から中3生の数が急激に減少し始めるため、高倍率入試は、少しだけ緩和されていくことになるのではないかと思っています。
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