塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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混迷する絶対評価! 大阪府公立高校入試②
2015-06-17-Wed  CATEGORY: 未分類
ぼやくしかすべはないのですが、現場の状況を書きたいと思います。

一つ目は、府内のある衛星都市のお話です。この市は、絶対評価導入に向けて二年ほど前から準備を進めてきました。相対評価から絶対評価へとスムーズに移行できるよう市内で共通した認識のもとに今年からの絶対評価導入に備えていたわけです。ところが、府が発表した絶対評価基準は、これをくつがえすものでした。府下の中学生が受験したテスト結果で、各中学の評価平均の枠を決め、その範囲内になるように評定を調整すること。また、統一テスト結果による評定と各中学がつけた評定が異なる場合は、もう一度検討すること。

うまく書けませんが、絶対評価による各中学のバラつき(5段階評定の分布)を小さくしていこうとしていた市に対し、府は、バラつきを抑えるのではなく、絶対評価による枠にとらわれない評定で構わない。しかし、出した各中学の評定平均は府が示した枠内に収めるよう求めてきたわけです。

この二年の取り組みが崩れて、その市内の中学では混乱が生じています。こんなやり方を何故、早い段階に府は明示することができなかったのか。また、急に打ち出されたこの基準に中学校現場はどう対応していくのか。従うしかありませんが、現場の混乱とこの評価で受験する生徒達に大きな影響がでないことを祈っています。

この場では、お話できないこともあり、もどかしさを感じますが本当に現場は困っています。

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混迷する絶対評価! 大阪府公立高校入試①
2015-06-10-Wed  CATEGORY: 未分類
来年の公立高校入試からやっと大阪府にも絶対評価の内申が導入されます。

この相対評価からの転換にあたり、様々な問題が浮かび上がっています。

府下統一の基準を作るために、中1、中2生には府が実施する「チャレンジテスト」の結果を使うと発表されました。
また、4月には、基準がなかった中3生には、文科省が全国で実施している「全国学力テスト」の結果を使うことが突然発表になりました。

これに一番驚いたのは、中学校でしょう。全国学力テスト実施の二週間前になって急に通達があったわけで、何をどうして、何故「全国学力テスト」なのか誰も分かりません。大阪市などから、中3生の内申基準をどうするのかとせっつかれて、使えるものとして唯一残されていた全国学力テストに府が飛びついた。こんな状況だったのだと思われます。

何故、大阪では共通の基準がいるのか、他府県では各中学の絶対評価をそのまま何の手も加えずに使っているところがあります。大阪ではそれが出来ない。その理由の一つは、根強い「公立人気」にあります。

昔から公立志向が他府県より高く、近年の改革でさらに上位校に人気が集中しています。「難関大合格者、10年で伸びた地域別ベスト500校」(サンデー毎日5.3号)に、大阪府の公立高校がなんと27校も入りました。これは目標偏差値55以上の公立のほとんどで、載らなかった高校は数校しかありません。

この高い公立志向は、志願者の集中を生み、今年の後期入試でも実質倍率が1.5倍を超えた高校が10校以上もありました。

そうなのです。熾烈な公立高校入試では、内申が合否を大きく左右します。この結果、中学校間でばらつきが大きくなる絶対評価をそのまま使えないのです。府下の中学の内申を調整しなければ、とうてい公平な入試は実現できないのです。

絶対評価導入にはこの調整が必要なことは誰もが分かっていたことで、10年ほど前から絶対評価導入を検討してきた府教委は、今まで何をやっていたのかってことになります。
プンプン
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再開致します!
2015-06-10-Wed  CATEGORY: 未分類
長らくご無沙汰しております。

たくさんの方からご心配をいただきありがとうございます。

元気に過ごしておりました。

再開のご要望をいただいたのが、塾関係者と学校の先生方が多く、私の記事は、こんな方々に読まれていたのかと改めて思い知った次第です。

最近は、鳥おじさんと化しておりました。6、7年前に冬場はエサに困る小鳥達に裏のザクロの木にエサ台を置いたところ、スズメはもちろん、小鳥の数が一気に増えました。4年ほど前からは、山鳩が一羽、塾前の駐車場に舞い降りるようになり、次の年からはつがいになりました。最近また一羽で来ることがあり、夫婦関係を心配しているところです。というわけで当塾には小鳥用と鳩用のエサが常備されております。

塾・学校関係の皆様に読んでいただけるような記事を中心に再開したいと考えています。
どうかまたよろしくお願いいたします。
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