塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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なんかなあ、もう!
2008-11-17-Mon  CATEGORY: 未分類
 なんかなあ…と思うことが続いています。今年、3月に入塾した中一生の男の子が、4月にやめていきました。理由は、宿題をやってこなかったからです。一回目、宿題を忘れた時は、注意しただけでしたが、次の週も、忘れてきたため、もう一人の生徒とともにペナルティとして居残りで宿題をやらせたのです。次の担当クラスの、空いている席に座らせました。すると始めて10分もたたないうちに、しくしくと泣き始め、それからしゃくりあげるような泣き方に変わり、止まらなくなったのでした。

 宿題はやってくるものだという意識が薄いのか、いや、それよりも怒られたことに対する反応が異常でした。こんなに叱られたのは初めてのようでした。私としては、普通だったのですが…

 中3生が、先日やめました。こちらも約束を守らず、塾に来なかったからです。叱られることが分かっているのか、顔も出さないまま、やめてしまいました。打たれ弱い子供が増えているのでしょうか?こちらも対応を変えなければいけないのでしょうか?

 確かに、「ほめて育てろ!そして伸ばせ!」といいますが、叱られた時の怖さや、みじめさが分かっているからこそ、ほめられた時が倍にうれしいのではないでしょうか?ヘタレでは、この先、何をやるにも続きません。わが子がかわいいのは良くわかります。それだからこそ、突き放すのです。いつまでも、親離れ、子離れできないままでは、どちらも不幸になってしまいます。

 昨日、テレビで「引きこもり」の数が年々増加していることを伝えていました。さらに、その平均年齢が30歳を越え、その期間も平均9年になるそうです。原因は、様々でしょうが、正常な親子関係が保てなかったから、そうなってしまったケースもあると思います。私は、これからも生徒を叱り、怒りをぶつけていこうと思っています。
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