塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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学区が変わって…
2009-04-25-Sat  CATEGORY: 未分類
大阪府の公立高校の学区が、9学区から4学区に変わり、3年目を迎えます。現高3生から実施されました。

この改編で、得をしたのは、やはりトップ高でしょうか。学区が減った中での序列が明確になり、以前の学区を越えた生徒の移動が盛んに起こっています。トップ高には、今まで以上に優秀な生徒が集まっているといえます。

また、通学時間は、志望校決定の大きなポイントです。近くの高校、また、距離はあっても、駅から近い、通いやすい学校に人気が集まっています。

割合で言えば、いままで通えなかった学区からの受験生が20%を越える高校。これは、この学区改編によって得をした学校といえるのではないかと思います。

先日、高校ラグビーの試合を見に行きました。3試合ほど観戦して感じたのは、以前と比べると確実に力を上げてきた公立高校があることです。

注目するのは、昨年から普通科でなくなったA高校。今年も、2倍近い高倍率をキープしています。前期試験になり、学区の影響を受けず広域からの生徒を集めています。また、学区改編により、新学区でのトップ高の座を守ったB高校。旧学区からの生徒が極端に減り、遠方から通学する生徒が増えています。

この二校の力が急に上がってきたのです。中学と同じく、強いクラブには優秀な指導者が必要なわけで、それが原因かもしれませんし、人気の薄いラグビー部は、15人のメンバーさえ揃わない学校も多く、その浮き沈みが激しいのも事実です。

しかし、私はある仮説を立ててみました。「この2校の強さの秘密は学区改編による」というものです。

高校でもラグビー部がある高校は、少ないですが、中学では、さらにその数は大きく減ります。そんななか、ラグビー部がある中学が多い、盛んな地域が大阪にはいくつかあります。当然、いままではその地域の高校も、経験者をそろえることになり、ラグビーの強い高校になっていたわけです。

ところが、学区改編によって通学圏が広域になり、この貴重なラグビー経験者が他の高校へ流出しているのではないかと思うのです。各チームの出身中学を調べてみると面白いかもしれません。つまり、強豪私立高校へは、府下全域から優秀な選手が集まるように、公立高校へも全域または広域から集まるようになったおかげで、中学にラグビー部が少ない地域の高校へも優秀な選手が入学するようになったからではないかと思ったのです。

たわごとですが、そう考えると楽しくなります。学区の壁を越えた交流が新しい校風を生むように、その学校の盛んなクラブが変わっていく。そして、その評判が、さらに人気をよべば、常連の私立強豪校を破って、公立高校の花園出場が実現するかもしれません!
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