塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
清教学園の説明会に行ってきました!
2009-09-03-Thu  CATEGORY: 未分類
今日は、清教学園の学校説明会にいってきました。

17,8年前、某塾の河内長野校に勤めていたので、とても馴染みのある学校です。
その当時、わたしは清教学園の生徒だけのクラスを立ち上げ、そのクラス担任として指導しました。

その頃の清教学園は、進学校としての実績も出始め、少しずつレベルアップしていました。入試を突破してきた中一生は、みんな粒が揃っていて、五月ごろの授業は楽しかったのです。

ところが2学期にもなると、成績に大きなばらつきが出てきました。うまく学校のカリキュラムに乗って学習を進めている生徒。アップアップながら、なんとか頑張って授業についていってる生徒。出遅れが響いたのか、まったく学習内容が理解できないまま低迷してしまった生徒。その差は歴然としていました。

これは、清教学園に限らず、他の私立中学にも言えることです。私立中学進学の落とし穴といえるかもしれません。授業進度が速い分、合格気分に浸っている間に、取り残されてしまうのです。うまく波に乗れた三分の一、アップアップの三分の一、成績が停滞する三分の一は、どの私立中学も抱えている問題なのです。

ただ鍛えあげ、受験テクニックばかりを教わり、のびきった状態で入学すると、こうなってしまいます。

今日の説明会で発表になったこと
《中学入試》
①コース名の変更…大学連携コースがなくなりS特進Ⅰ類コースに、いままでのS特進は、S特進Ⅱ類コースに
(カリキュラムがまったく同じなのに区別するのはおかしい。また、大学連携では、生徒が学習意欲を無くすからだそうです)

②募集定員が増加…募集定員200名(5クラス)→240名(6クラス)に

③合否判定の変更…受験科目はいままでと同じ4科なのですが、4教科300点満点または国・算・理3教科の合計×1.2倍のうち、高いほうで合否判定がなされます。(最近のトレンドです。清風南海がやっていましたが、清教や帝塚山泉ヶ丘などいくつかの学校がこの方法を取り入れています。単純に3科目受験は、生徒の負担を減らすことにはなると思います)

《高校入試》
①募集定員の変更…募集定員160名(4クラス)→120名(3クラス)に

高校入試は公立志向が高く、私立では、優秀な生徒の確保が難しい状況が続いています。そこで、中学枠を広げ高校枠を狭める学校が出てきました。先に優秀な生徒を確保し、その生徒を鍛えあげ、育てることに力を入れること。また、高校枠が狭くなることで、レベルを下げることなく、上位の生徒の確保ができること。こんなメリットがあります。これにいち早くとりかかり、成功しているのが、この清教と清風だと思います。



ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/09 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。