塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
鳳高校訪問
2007-05-18-Fri  CATEGORY: 未分類
 今日は「鳳高校」を訪問してきました。数年前から何度か足を運んでいます。旧8学区の3番手校であり、上位と下位校にはさまれ、苦しい位置にあります。そこで、早くから特色ある高校作りを目指し、普通科の枠内での補習や理系コースへの対応等、他校に先駆けて実践してきた高校です。

 来年から「普通科単位制」の高校になります。これにより「普通科」の呪縛から逃れ、自由な選択科目を設置できることになります。そうなのです。これが新しい鳳高校の「売り」になる、細かな選択科目で様々な入試や学部に対応できる進学校なのです。いままで実現できなかった「医学部」へのカリキュラム対応も万全になります。

 大阪初の大学進学に特化した単位制高校の誕生は、大きな注目を浴びています。普通科ではできない、半期での単位認定によって、高三の後半授業を私立高校のように受験科目一色にすることが可能なのです。他府県での成功事例をもとに、現在はその内容を検討している段階のようですが、お話をお聞きして期待度大幅アップ来年2倍を越える倍率になるだろうという予想は、的中すると確信しました。

 こういった公立高校の新しい取り組みが進む一方で、「教員による土曜日の授業禁止」を勧告する府教委に矛盾を感じます。普通科で、進学実績を残すためには、授業時間を増やすことが不可欠です。二期制にし、僅かな休みを授業に振り替える程度ではどうにもならないのです。立ちふさがる「週休二日制」の打開策に各高校で知恵をしぼり、枠内での土曜日の進学ゼミや補習を実施する動きが出ていました。これは、高校の現場から出た、プラスの動きだと思います。それをつぶす一方で、こんなおきて破りの「単位制高校」認可するなんて…。何か、変革に向かって立ち上がった先生たちの、意欲をそいでしまうような気がしてなりません。それくらい、この「普通科単位制」高校の誕生には、大賛成なんですが…。
 
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/10 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。