塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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雪中行軍②!
2010-03-20-Sat  CATEGORY: 未分類
KC3S0028.jpg
さて、休憩をとるとB先生に回復の兆しが見えてきました。山頂までは、ゆっくり登れば大丈夫かもしれません。それでは進軍開始!

そのとき、K隊長以外の5人の脳裏には、同じ光景が浮かんでいました。
隊長の指示書には、
ー登山開始ー約1時間で伏見峠、展望台、山頂の葛木神社、転法輪寺、国見城址を約1時間で巡った後ロープウエイで下山ー「風の湯」へ

しかし、散策して景色を楽しむ体力は、もうB先生には残っていないようだし、このペースでは、時間がかかりすぎる。ここは誰が考えても、峠を越えたらロープウェイに直行!そして、下山したら温泉だぁ!

雪道を進む6人。わたしは九州人。こんな雪道は、はじめてですたい!雪がはがれた車の轍のあとを歩けば滑るし、雪の上を歩けば抵抗があって、不自然な力が入って歩きづらいのです。さらに次第に雪が深くなり、足が雪の中に埋っていくようになりました。

途中、B先生が手袋を落としてきたとおっしゃられ、走って探しにおりる私。勘弁してくれよ!B先生!背中のリュックが泣いている♪

B先生の腰を後ろから押すN先生、前からB先生を引っ張るK隊長。まさしく三両連結の電車ごっこ!運転手は君だ♪車掌ば僕だ♪。子供みたいですが、三両合わせて、はるかに150歳を超えています。

我らがK隊長は、下見を済ませておられ、ロープウェイが見えたらもう少しとのことで、頭上を渡るロープを見つけて、元気を出す5人。ところが…終わりが見えない登山は不安なものです。どれだけ来たのか、あとどれだけあるのか分からないのです。あと少しでは、それぞれのものさしに当てはめれません。

さらに歩くと、急勾配になってきました。誰かが45度はあるかな?。そんなはずはありませんが、疲れた足には少しの勾配の差でも堪えるのです。五人の頭の中には「不安」の二文字がビッシリ。みんなの口数が減った頃、目指す方向の視界がひらけ、木々の間から空が見えてきました。

なだらかな山道を歩き始めると、大きな地図看板に出会いました。
「展望台、葛木神社、転法輪寺、国見城址」
や、ヤツはやるつもりだ。予定通りのコースを進むつもりだ。そうなんだ。隊長の意思がみんなに伝わりました。その時、暴君K隊長に逆らえる無法者は誰もいませんでした。

K隊長は、ビリー軍曹よりも恐く、ケロロ軍曹よりもお茶目で、川口浩よりも勇敢な隊長です。昨年の「葛城山登山」では、集合時間の段階で、すでに雨が降っており、次第に雨足が強まり、だんだん激しくなってきました。誰もが中止を確信したとき、彼は、「俺について来い!!」と車に乗り込み、山道を登り始めたのです。何も言えない隊員…。みんなはそれぞれの車で、後を追いかけました。彼に従うしかなかったのです。

今回も彼を甘く見ていました。彼はやる気なのです。後退は、彼の辞書には無かったのです。進軍ラッパ♪が流れ、樹氷に飾られた山道を進み始めました。さらに雪深くなった山道は、我々の行く手を阻みますが、平坦になった分、少し足が軽くなった気がしました。
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