塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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清教学園の説明会に行きました!
2010-09-04-Sat  CATEGORY: 未分類
清教学園の学校説明会に行ってきました。

塾講師になり、初めて赴任したのが清教学園のある河内長野でした。その当時は、今ほどの難関校ではありませんでしたが、レベルの高い清教学園中生だけのクラスを担任したことを、ハッキリと思い出します。

中学入試の動向は、実質倍率の推移で見ると、一昨年1.53倍、昨年1.44倍、今年1.10倍と低くなっています。この原因については、①中学入試全受験者数の減少②今年、前期入試の募集枠を増やしたことによる受験者集中への危惧から③人気校として難しくなったから④後期入試は特に難しいので敬遠された。などの理由を挙げていらっしゃいました。

①は、以前申し上げた通りで、大阪府下の私立中学受験者数は、今年わずかに増えましたが、新設校の受験者数を引けば、既存の中学の受験者数は、実質減りました。③についても、一昨年、合格ラインに達していたRITZの受験生が不合格になりました。この数年、難しくなっていたのは事実だと思います。

②、④は、分かりませんが、来年さらに前期入試の募集枠を増やします(今年:前期200後期40を来年:前期210後期30)。来年の予想が難しいところです。今年の反動で受験生が増加するとも考えられますし、大阪南部の受験生が中心の中学だけに、倍率は落ち着くのかもしれません。11月の清教模試の結果等を参考に判断したいと考えています。

次に高校入試ですが、今年の受験者数は、18年ぶりに1000名を超え、1039名でした。これは、地域の進学校として受験生に認知された結果だと思います。120名の募集に対して、専願受験者が115名もおり、生徒募集が良好な高校です。また、さらに今年の入試の特徴の一つ、私立上位校の併願受験者の戻り率の高さが拍車をかけました。

今年の公立高校入試は、ほとんどの上位校が平均倍率を上回りました。この結果、公立上位校を不合格になり私立高校に進学せざるをえない生徒が増えました。清教学園もこの影響で戻り率が13.4%(昨年9.4%)もあり、124名の併願合格者が戻ってきました。

ご安心ください。募集定員は120名でも入学者数は、238名。募集定員は、形だけなのが今の私立高校入試です。募集が良好なこの高校でも、受験者1039名中、合格者1037名。競争率1.002倍。つまり不合格者は2名。落ちない私立高校入試の実情をお分かりいただけると思います。

最期に、進学実績の分析がありましたが、公立トップ校にはかなわないものの、二番手校並、三番手校よりは上とのことでした。私は、「大阪の高校の不振」は、ふるわない公立高校を脅かす私立高校が育っていないからだと思っています。トップ校や二番手校を不合格になった生徒が入学してくるのですから、その公立を超える実績が私立には求められていると思うのです。

きつい注文ですが、公立志向の高い大阪で、しかも私学に厳しい橋下府政のもとではありますが、その壁を打ち破り、さらなる実績を積み上げて欲しいと思います。期待を込めて注目していきたい私立だと思っています。

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