塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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来年の入試は③
2010-11-25-Thu  CATEGORY: 未分類
大阪の私立高校無償化は、どのように入試に影響するのだろうか?
塾として、まず、保護者の皆様にこのことをお伝えしようと10月から保護者懇談を実施してきました。

この内容をしっかり把握されている方は少数で、今年から実施されている年収350未満の世帯の無償化すらご存知でない方もいらっしゃいました。まだ府議会前の正式決定でないためか、情報も不足しているようです。

《懇談の中で出てきた意見》
①無償化拡大になれば私立専願を積極的に考える。
②うちは810万なので無償化の対象を僅かにオーバー。気分が悪いので公立へ。
③授業料は無償化されても、それ以外の費用が公立よりかかるので公立へ。
④公立ばかりを考えてきたが、これからは私立も選択肢に入れて考える。

①がどれほど増えるのかが注目される点です。しかし、保護者の情報不足を考えれば、来年の入試には大きな影響は出てこないのではないか。これが懇談の中で感じた正直な感想です。

②については、どこかで線引きが必要なため、必ず出てくる意見だと思います。350万未満が610万未満まで拡大したように、今後、この枠がさらに拡大される可能性はあります。年収810万が、私立の授業料を無理なく払える収入なのかは、今後も問われると思います。

③も意見が分かれるところです。確かに私立高校には、PTAや校友会費はもちろん、施設費や教育充実費とか必要な高校があります。また、修学旅行等の積立金も高額になります。しかし、いままでがそれに加えて50~60万の授業料が必要だった訳ですから、この諸経費の差をどう考えるかだと思います。

④は、ごく一般的な意見ではないでしょうか。「絶対公立!」こう懇談で述べられる方がどれだけ多かったことでしょう。これからは、私立進学も覚悟の上で、思い切って上位の公立高校を受験したり、このレベル以下の公立は受験しないと線を引く受験生が増えていくのかもしれません。

このように、公立志向の高い大阪で、どの程度がこの無償化に応えるのかの予想は難しいですが、私立専願者が増加すれば、それにともない公立高校の入試倍率が緩和されるのは間違いありません。

近日中に、この制度に参加する私立高校が発表になります。96校全部が参加するのか、見送る高校が出てくるのか、早く知りたいところです。
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