塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
遠き、遠き出来事…
2011-01-17-Mon  CATEGORY: 未分類
年末から毎日のように流れるCMの景色が、私の田舎の景色にそっくりで驚きました。

港の桟橋、島、海、そして船。決め手は船の名前で「博洋丸」の文字が確認できるのです。
田舎に尋ねても、確証は得れないままで、ひょっとしたら熊本には流れていないのかもとあきらめかけていたら…。

なんと、ネットで検索するとすぐに分かりました。やっぱり、毎日過ごした故郷の景色でした。

古びた港町で、小さい頃は、木材を積んだ東南アジアからの船も出入りしていました。
以前は、天草へはこの三角を経由して、船で渡るのが普通で、この三角から天草の本渡港と長崎の島原港を結ぶ航路は、それは賑やかなものでした。

この町が一変したのは、天草五橋が開通してからです。しばらくは遠方からの修学旅行生やら観光客が見物に訪れ、ものすごい活気でした。ところが高度経済成長の大きな波が、押し寄せては若者を呑み込み、その潮が引いた後には、キレイな景色しか残されなかったのでした。

小さい頃はこの渡船に乗り、向かいの戸馳島に遊びに行きました。中学に上がると、一人で釣りに渡ることもしばしばありました。有明海の穏やかな内海、暖かくまぶしい陽だまりの中、海に浮かんだ丸太にこしかけて釣り糸を垂らす。こんな昔の夢を、ずっとずっと見続けています。

いつかは帰りたい気持ちはあるものの、それが難しいことなのだと、年々分かってきました。

今でも、
空に憧れた日々を思い出す。
教科書も
地図も
とうに失ってしまった。

僕の一日が、
僕の一生が、
からっぽでありませんように。
http://www.nikaido-shuzo.co.jp/cm/2010/index.html
http://www.nikaido-shuzo.co.jp/special/index.html
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/05 >>
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。