塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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大阪府私立高校「直前の入試予測」
2011-02-07-Mon  CATEGORY: 未分類
大阪進研のHPに平成23年度大阪私立高校「直前の入試予測」が発表になりました。
http://www.o-shinken.co.jp/index2.htm

ここまで、生々しく予測してよいのかはともかく、毎年、発表されるのを楽しみにしています。
昨年の合格率と過去三年の戻り率(併願合格者が公立高校を不合格になってその私立高校に戻ってきた割合)をもとに算出してあります。悲惨な募集状況を予測される私立高校は見たくない数字ですが、受験生を抱える塾としては、信頼できる予測として、活用しています。

そんな話はさておき、今年の特徴は、上位校ほど平均充足率、つまり募集状況が悪い傾向が見られます。併願偏差値60を超える高校の平均充足率をまとめると約106%になりました。100%を超えるということは、定員以上の入学者が見込める良好な募集状況を意味します。しかし、全体平均が119.4%ですから、上位校が平均を下げていることが分かります。

この点から、やはり文理学科の影響で上位生が、公立高校に流れていること。

中位から下位の私立高校の志願者が増えていること。この結果、中位・下位の公立高校の受験が例年より楽になることが予想できます。


もう一つ言える事は、今年の戻り率は低くなることが予想されます。前に書きましたように、公立の募集定員が多い分、公立受験者が少ない分、公立高校の不合格者が減るからです。ですから、過去三年間の平均の戻り率は当てになりません。

この点は、私立高校も理解していると思われます。この結果、専願・併願問わず合格者を多くして、併願の戻りが悪くても定員を確保できるようにすることでしょう。

つまり、落ちない私立高校入試は、さらに堅牢なものになります。
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コメント

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今年の受験は予想が難しいですね
コメント | URL | 2011-02-07-Mon 22:51 [EDIT]
文理科の影響、某知事の政策などなど、不確定要因が多いですから。

しかし、管理人さんは、泉陽高校には毎年、辛口ですね。
S高校って、書いてますが、文脈から明らかに泉陽ですね。

国公立大の現役率の統計で、京大や阪大と、紀伊半島にある大学と同じ数字で合格人数を出しているのに、日本一とかはおかしいですね。某高校は、かの大学への合格数も相当ですよ。

もし、三国丘のせいとが、かの大学を第一志望にしたら、8割くらい、現役で通るのではないでしょうか?

それを、そのような指標で論じるのはちょっと考えものです。
Re: 今年の受験は予想が難しいですね
コメント管理人 | URL | 2011-02-08-Tue 02:45 [EDIT]
いえいえ、私は「泉陽高校」は嫌いではありません。
進学面で不甲斐無い公立高校全体を憂う気持ちはありますが…。
S高校が狙い目と書いたのには他に理由があります。
詳しくお話できませんが、文理科と絡んでのことなんです。

三国丘の生徒が…。それは私もそう思います。入学する生徒のレベルが違いすぎます。岸和田高校には偏差値60を切る生徒もたくさん入学していました。私が言いたいのは、入学してからの意識改革、高校が、生徒をどう引っ張ってくれるかなんです。

国公立の人数を上げるためには、センター試験対策が不可欠です。数学が苦手でセンター試験をあきらめた公立高校の生徒を何人も知っています。もう少し高校が対策をしてくれたら受験できるのに…そう思っていました。真正面からそれに取り組んだのが岸和田高校だったのです。それで、国公立への進学者数が伸びたのです。そこを私は評価したいのです。

学校の良し悪しを論じるのに、難関国公立大への進学者数だけを指標にするのは良くないと申し上げたかったのです。大阪学芸高校に一時期生徒が押し寄せたのは、入学後、生徒たちの成績をを伸ばし、関関同立へ3桁の進学実績を出したことが注目されたからでした。これだけ高校が多様化したのですから、英語のテストの点だけでなく、総合的な評価をして欲しいと申し上げたかったのです。

長男は、天王寺を卒業しましたが、通わせて良かったと思っています。それは勉強面だけでなく、クラスで部活で、周りの仲間と三年間過ごし、学び得たものがとても大きかったと思うからです。

矛盾しているのですが、進学面で低迷する公立トップ高を嘆く一方で、今の天王寺、今の北野、今の三国丘らしさを大切に残して欲しいと思っています。文理科の出現で、ひょろひょろなトップ高生ばかりになってしまわないか心配しています。

こんな意味で、何をどういう目的で評価するのか明確なビジョンもないまま、基準だけがあれこれ出てくるのが心配なのです。
コメントまさ | URL | 2011-02-08-Tue 16:44 [EDIT]
管理人さん、はじめまして、いつも参考にさせて頂いております。

大阪進研の私学「直前の入試予測」って、結構信頼できるものなのでしょうか?

息子が専願受験する高校は、募集人数より専願者のほうがかなり多くてたいへん不安でしたが、「直前の入試予測」では専願者の合格者予想人数が募集人数よりかなり多く書かれてていましたので少しホッとしてました。

ただ、そのまま、その学校の「直前の入試予測」を仮に信用しますと募集人数よ160名以上多く入学することになるのですが・・・

そうゆうケースもあるのですかねえ??

まっ受験するのは息子なんで親が今頃ジタバタしても仕方がないんでしょうけどねぇWWW



大丈夫ですよ!
コメント管理人 | URL | 2011-02-08-Tue 23:18 [EDIT]
20年ほど前は、募集定員を無視してたくさん入学させると、周りの私学から文句が出ていたそうですが、今は、まったく状況が違います。

一つは、募集定員を満たせない私学がたくさん出て、公立とで分けた3割の私立全体の募集枠が確保できなくなったのです。満たせないのなら、私学全体の定員が減らされますから、受け入れ態勢が整っているのなら、定員より多くとっても構わないという私学間の暗黙のルールができたようです。

5,6年前ですが、募集定員の2倍以上入学させた私学がありました。専願生だけで募集を満たすことが出来た私学は、この数年、九十校を超える中で、十数校しかなかったのです。このため、募集が良好な私学の一部は、ずっと定員より多く入学させてきました。それでも公立志向が高く、千名以上定員を割ってきたのです。

これが、募集定員と実際の入学者数の違いの原因です。表立っては、私学全体の募集枠を分配して各高校の募集定員を決めますが、それでは、私学全体の定員確保ができないため、実際は定員以上の生徒を入学させる学校がたくさん存在しているわけです。

今年から、この公私比率も撤廃され、何人募集しても構わないことになりました。しかし、今年は、準備が間に合わず、大きく募集枠を広げる私学は少ないようです。しかし、来年に向け、教室や教員の増強をはかる学校が出てくると思います。

来年からは、募集定員そのものを増やせるようになるので、このような不安は、少しなくなるかも知れません。

そういうわけですので、本当に大丈夫です!
明後日は、笑顔でお子様を見送ってあげてください!
コメント | URL | 2011-02-08-Tue 23:31 [EDIT]
管理人さんの岸高に対する思いは理解しました。
確かに、面倒見は良いのでしょうね。
自立性という面を考えれば、議論はあるでしょうが。

ただ、この文面を素直に読めば、前期と私立に優秀な生徒は抜けるので、泉陽には残りカスしか残らない、って読めますが。
まあ、read between the lines と仰るなら、今春の試験後に
ご解説を頂ければ、と思います。
部外者がゴチャゴチャ言うことでは無いでしょうが、公のブログに公開するには、少し辛辣に思えました。

>裏を読めば、これで、公立の後期入試はますます楽になること
>が予想されます。前期で散り、私立に行く生徒も増えることで
>しょう。私は、S高校は狙い目だと思っています。
誠に申し訳ありませんでした
コメント管理人 | URL | 2011-02-09-Wed 02:37 [EDIT]
私は、まったく悪意などなく書いています。
そう捉えられたのなら、心外ですが、素直に謝ります。
誠に申し訳ありませんでした。

是非、全部をお読みにおなった上でご意見いただけると有り難いです。

まず、私は長い試験期間に耐え切れずに、専願や前期試験の不合格を受けて私立に流れる生徒が増えていることを快く思っていません。ですから、最後の後期試験まで一ヶ月以上の試験期間に耐える子供たちを励ます意味で、後期は楽になるという言葉を使っています。

泉陽には残りカスしか残らないなんて、他の方にもそう伝わったのなら私はとんでもない書き方をしてしまいました。私の言葉足らずです。心の底から陳謝いたします。うちには、毎夜11時過ぎまで残って鳳や泉北を目指している生徒がたくさんいます。

また、ご理解いただきたいのは、学力が優秀な生徒だけを集めることを私は危惧していると書いているつもりです。それ以外の人として、人間としての生き方をしっかり教えてくれる場としての高校を評価できるようになればと書いているのです。

私の文で不愉快な思いをさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。
勝手気ままに書いておりますので、誤解を受ける表現等あることと思います。
S高校のお話は、今後一切封印いたしますので、ご勘弁ください。

本当に申し訳ありませんでした。
コメント | URL | 2011-02-09-Wed 09:31 [EDIT]
いえいえ、こちらこそ、管理人さんの
真意も理解せず、一方的に書きまして、
お詫び致します。

このブログの過去の記述も拝見させて
頂きました。確かに、最後まで気を
抜かないことを戒めてる記述が有りました。

卒業式の茶話会に出席のために、塾を
休むことへの戒めの記述のぶぶなどは
顕著にその信念が読み取れます。

不快な想いを成されたのなら、こちらこそ
本当に申し訳ありませんでした。

今後もシャープなご意見、期待しています。
ゴメンなさい。
コメントマサ | URL | 2011-02-09-Wed 09:37 [EDIT]
親切に詳しい説明をして頂きましてほんとうに有難うございました。

明日は気持ち良く息子を送り出します(^^)
コメント受験生の母 | URL | 2011-02-09-Wed 10:13 [EDIT]
管理人先生!
いつも拝見してます
私は受験生全般に温かくエールを送ってくださるようなそして冷静な管理人先生の文面大好きですよ~
本当にありがとうございます!
コメント管理人 | URL | 2011-02-09-Wed 15:44 [EDIT]
これからも頑張って書きます。

泉陽高校を卒業し、現役で青山大学に進学した卒塾生が、「成人式に帰ってきたので…」と深夜塾に挨拶に来てくれました。こんな訪問が一番うれしいです。

卒塾しても来てくれる生徒が増えるよう、これからも精一杯、子供たちと向き合っていきます。
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