塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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大阪府私立高校入試分析
2011-02-28-Mon  CATEGORY: 未分類
先日、車を走らせていると目の前の林から、湯気のごとく立ち上るスギ花粉を見ました。テレビで見たのと同じで、スギの木立だけから舞い上がっていました。私の花粉症は、まだ大丈夫ですが、少しムズムズしてきたようにも感じています。皆さんも御気をつけください。

ある私立高校の先生から、2月5日発表の募集状況をもとに各私立高校の専願者数を前年度と比較した資料をいただきました。今回は、この表をもとに話をしたいと思います。

まず、前年より今年の専願者が多かった高校が、92校中69校もあります。3校は、昨年と同数、一番減った高校でも-36名ですから、いかに今年の私立募集が良かったかが分かります。

100名以上増加した高校が12校あります。順に上宮(+434)、阪南大学(+302)、興国(+188)、大阪学芸(+165)、大阪成蹊(+160)、桃山(+151)、大阪(146)、常翔学園(+140)、大産大附属(+134)、好文学園(+103)、浪速(+103)、東大阪敬愛(+103)です。

中堅校の躍進が目立ちます。上宮は今年から共学になったことで、専願生だけで624名もの受験者が殺到しました。女子の専願受験者が203名、併願の戻りを考えると約250名もの女子が入学することになるでしょう。女子生徒から制服がカワイイとの評判もありました。また地の利もあるのかと思われます。

桃山は、男子のみの標準クラスを文理科と名称変更し共学に、アスリートクラスを除き男女共学になりました。この結果、女子の垣根が低くなり、入りやすくなりました。阪南大学は平成19年、大阪と浪速は平成20年から大産大附属は昨年からほとんどのコースが男女共学になり、良好な募集が続いています。

常翔学園は大阪工業大学、好文学園は大阪福島女子、東大阪敬愛は敬愛女子から名称変更した高校です。もっとさかのぼれば大阪学芸や阪南大学も…。

このように共学化や校名変更、新コース等、内部改革や生徒募集に積極的に取り組んだ高校が台頭しているのが分かります。

また、男子校全体、女子校全体では、それぞれ前年比を下回っており、共学校に人気が集中しています。共学化の波に呑み込まれることなく、立ち向かう男子校、女子校にエールを送ります!きっとその良さが支持され、募集が好転する日が来るものと信じています。
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コメント

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コメント質問です | URL | 2011-03-02-Wed 15:56 [EDIT]
以前何度かご質問させていただいた者です。
おかげさまで、子供が堺東高校に合格いたしました。
あまり高校入試に関する情報がなく、
先生のブログにはいろいろ助けていただきました。
本当にありがとうございました。
とりあえず御礼まで
オメデトウございます!
コメント管理人 | URL | 2011-03-02-Wed 17:23 [EDIT]
高倍率の中、ご心配だったことと思います。
お子様と喜びをかみしめ、高校生活に期待をふくらませてください。
本当にオメデトウございました!
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