塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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大阪府公立高校後期入試進路希望調査③
2011-03-06-Sun  CATEGORY: 未分類
さて、文理学科を持つ普通科をはじめ。上位校はすごい人気になっています。正直、調整しようにも分散したところで、1.3倍でも収まらないでしょう。

「15の春は泣かさない!」はずが、多くの受験生が涙を流すことになります。天王寺、大手前の理数科160名が、文理科10校で1600名の募集。この上位コースの拡大に受験生が惹かれてしまいました。実は、増えたように見えるだけで、普通科の募集はその分、減らされていたのです。

上位生を公立に誘っておきながら、その受け皿を作らなかった。これが原因だと考えます。

また、大手塾も受験生や保護者を煽りすぎました。前にも書きましたが、理数科は商売にならなくても、文理科1600名の合格者数は商売に直結するからです。各大手塾は、こぞって文理科コースを作り、文理科模試を実施し、トップ高の校長先生を招いての説明会やパネルディスカッションまでやりました。学校紹介のビデオを見て、行きたい、行かせたいと思った受験生・保護者はたくさんいるのではないかと思います。

難しい選択を迫られるのは、行き場に困る上位生です。後期の問題は、文理科と比べると易しいため、入試での差がつきにくくなります。かといって1.1倍以内のボーダーゾーンに残れば、当日の試験勝負になります。ボーダーゾーン内に残れる内申とそこで勝ち残る入試での点数、どちらも伴っていないと心配なところです。

どうしても公立なら、志望校を下げるところですが、文理科で不合格になった高校に再チャレンジする生徒も多いものと思われます。握って最終日の倍率を確認してから出願するのか、自分の行きたい高校を最後まで貫くのか、悔いの残らない入試にするしか道はありません。
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コメント

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コメント最上位生ではない上位生の苦しみ | URL | 2011-03-06-Sun 18:47 [EDIT]
大手塾で文理科特訓を受けました。8名全員不合格。高内申のうちも含めて70近い偏差値の子の全滅はきつかったです。派手な広告を出しているところなので、これは洒落になりません。
本人は第一志望というわけでもなくケロッとしています。
後期で例年通りの合格者を出すしかないのでしょうが、うちは押さえの私学が気に入らないため、後期はなんとかワンポイント下げるつもりでいます。

そこが先生が封印されたS高校の女子でして、なんと激戦。
男子の志望が少ないためあまり表立っていませんが、三国丘にもっていける?という高内申なら当日300あれば550.なんとかなりそうでしょうか?
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コメント | | 2011-03-07-Mon 03:44 [EDIT]
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Re: タイトルなし
コメント管理人 | URL | 2011-03-07-Mon 18:06 [EDIT]
その内申なら、三国丘は大丈夫です。と昨年までは断言していましたが、今年は少し弱気になってしまいます。

3学区から三国丘の文理科に何人合格したのか、昨年よりレベルが上がるのか下がるのか同じなのか?

しかし、この内申なら当日、300以上は取れると思います。過去問をやられてみて、300以上取れるようであれば、チャレンジされたらどうでしょうか。

また、お子様の心理状況も大切なポイントです。今回は、受かったと信じていらっしゃったお子様が不合格になったケースが多く、すごくナーバスになっているお子様もいらっしゃるようです。

最後に、気に入っていただける私立の二次入試があればよいのですが、例年、上位校の二次試験はあまりなく、今年はどうなのか分かりませんが、その期待は薄いと思われます。



Re: 大変です!
コメント管理人 | URL | 2011-03-07-Mon 19:08 [EDIT]
今年は、上位層が公立受験を目指してきたため、後期もこのままなだれ込むことになると思われます。

後期の志願者を集めている学校は、昨年までは普通科だけしかなかった学校、学区の二番手、三番手の学校になっています。

理由の一つは調整不足です。昨年までの普通科では、360名あった募集が今年200名に減ったにも関わらず、昨年並みの生徒が希望しているのです。おっしゃるように純粋にこの学校に行きたいと思ってきた生徒にとっては、信じられない状況が起こっています。

また、文理科で受験した高校より下げる生徒はいても、上げる生徒は少ないです。つまり、二番手、三番手の高校に人気が集まることになります。

さらに、文理科によって学区間の移動が自由になり、地域による格差も出ているものと考えられます。交通の便の良い高校には他学区からの生徒も入り、その学区の生徒があぶれた分、後期の倍率が上がっているのかも知れません。

文理科を受験した生徒は、そのままその高校の普通科を受験するでしょう。希望調査よりは下がりますが、高倍率の入試になると思われます。
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