塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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岸和田高校に行ってきました!
2011-04-29-Fri  CATEGORY: 未分類
先日、泉塾連で岸和田高校を訪問しました。隣接する岸和田城とマッチした、落ち着きと伝統を感じさせる高校です。今年、RITZからは、二人の生徒が進学しました。

聞きたかったのは、文理学科の入試結果ですが細かな数字や資料はいただけませんでした。ビックリしたのは、文理学科160名の募集に受験者490名、倍率3.06倍でしたが…。合格者は男子279名中76名、女子211名中84名。なんと男子の合格率27.2%に対し女子39.8%。明らかに女子の健闘が光っています。

理由は、なんでしょうか?成績開示資料の分析が必要ですが、①最上位の男子は三国丘に挑戦したから②最上位の女子は、安全に岸和田を受験したから③内申の良い女子が多かったから④実力のある男子が減ったから⑤男子の挑戦型受験者が多かったから…。地理的条件から、ほとんどが4学区の生徒とのことですから、遠距離通学を嫌う、大阪南部の女子が集まった結果かもしれません。これと対照的なのが、高津高校です。一年生の出身中学数が119校と、府下一円から生徒が集まっているようです。

進学実績については、国公立大学現役合格者数一昨年145名(45.5%)⇒昨年140名(44.6%)⇒今年126名(39.5%)と下がっています。理由については、昨年の合格者から4学区制になってからの卒業生で、やはり、最上位生を三国丘にとられてしまっているのが一因だといえそうです。今年は、浪人が多く、来年の実績が楽しみだとおっしゃっていました。

明るい話題は、今年からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けたことです。今回、大阪では、岸和田と大阪市立東高校が指定を受け、府下に12校のSSHが存在します。全国で145校ですから、大阪の多さが突出しています。文科省は、200校まで増やす計画らしいのですが、この震災で、少し遅れることになるかもしれません。

SSHの指定を受けると、年一千万以上の予算が使えます。物品購入や視察旅費、講演を依頼した大学教授への謝金等…。もちろん理科系の生徒育成を目指すものですが、英語教育等、全生徒が享受できるように使っていきたいとのことでした。

文理学科生は、全員、毎週土曜日午前中に実施している特進ゼミを受講するそうです。この特進ゼミには、普通科の希望者も受講します。

最後に、普通科も女子が頑張っています。普通科200名の募集に288名(1.44倍)が受験しました。男子168名中110名合格(合格率65.5%)女子120名中90名(75%)となっています。

《オマケ》教員の平均年齢が50才を超えている高校が多い中、岸和田高校の教師の平均年令は約45才と非常に若いそうです。近年2人、3人、3人、5人と、この4年間に13人もの新任者を迎えています。また、先生の加配も多く、数学科だけで13人、英語科も同程度いるそうです。熟練教員のもとで若い先生が経験を積み、中堅教員として活躍していく。様々な世代の先生の存在は、学校には必要不可欠です。こんな面でも、魅力的な活気ある学校だと思います。

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