塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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Return to the stage
2011-09-13-Tue  CATEGORY: 未分類
先週は、清教学園と帝塚山泉ヶ丘の説明会に参加してきました。

二校とも今春の入試は、募集定員を超え、良好でした。
しかし、この状況に甘んじるのではなく、「トップ校への挑戦」を掲げて欲しいと願っています。
そうです。トップ校に負けている現状からの脱却を目指して欲しいのです。
私立高校無償化を受けて、生徒・保護者の目が私立に向いている今だからこそ、是非、その存在を示して欲しいと思います。

今春の入試では、公立トップ校に新設された文理学科に生徒が集中しました。
文理学科入試の平均倍率が3倍を越えた理由は、生徒・保護者に、次のような認識が定着しているからです。
二番、三番手の公立<私立進学校<公立トップ校
ですから、思い切ってトップ校を狙い、ダメだったら併願で押さえた私立へ行く。無償化を後押しにチャレンジ型の入試が増え、中位下位の公立高校が定員割れをする中、上位校では、例年以上の高倍率になったのです。

大阪の高校が伸び悩んできた原因は、この固まった認識にあります。公立が、情けない実態をあらわにしても「腐ってもトップ校」という高い公立志向が続いてきました。さらに低迷する公立二番手、三番手校以上の進学実績を出してさえいれば、そこそこの生徒が私立進学校を選んで入学してきたのです。両者、奪い奪われることなく共存を続けてきたことになります。

公立も私立も無償化によって、肩を並べる時代になったのですから、生徒を奪い合って欲しいのです。私立進学校<公立トップ校という認識を崩し、私立進学校を専願で選ぶ生徒がもっと増えて欲しいのです。

今回の文理学科で公立は「Return to the stage」を目指しています。昔のような本当の栄華を取り戻したいのです。私立高校は、入ってくる生徒のレベルが違うのだからと指をくわえて見守るのではなく、返り討ちにして欲しいと思っています。

私立には、公立にできない自由な指導体制とカリキュラムが作れます。また、教員が一丸になって目標に向かうことも容易です。

今の大阪にはこれが必要なのです。この挑戦が、新しい大阪の、いや日本の高校を作っていくのだと思います。
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