塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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都島工業の健闘をたたえて!
2007-11-12-Mon  CATEGORY: 未分類
 高校ラクビーの大阪地区代表決定戦を深夜から早朝までテレビ観戦しました。大阪は3地区に分かれており、決勝戦も3試合あります。毎年の「花園(全国大会)」常連である強豪校が激突したシーソーゲームに熱中したのですが、決勝に残った6校中、唯一の公立高校である「都島工業高校」のプレーにはしびれてしまいました。
 「都島工業高校」の相手は、「大阪朝鮮高」でした。この学校は、泥臭いラクビーを信条とする最近の常連校の一つです。まとまったチームプレイと鍛えられた体による研ぎ澄まされた動き、私の好きなラグビースタイルを持ったチームです。戦前の予想は、圧倒的に大阪朝鮮高の優位、体格差をしてみても歴然としたものがありました。これを互角に渡り合えたのは、ナンバー8とフルバックの選手の健闘に加えて、一丸となって耐え、守り抜くチームプレーの賜物であったと思います。なんと!試合終了5分前に逆転し、「花園への切符」を目の前にしながら、終了2分前に再逆転され涙を呑みました。ラグビーの醍醐味を十分味あわせてもらいました。
 野球やサッカーでも同じですが、ラグビーでも有望な選手が選ばれ私立高校へ流れます。その時の第一条件が「大きな体格」になります。素質だけでなくその将来に通用する体つきかどうかを判断するわけです。このため、公立は、大半を小粒の選手が占めることになり、この体力差の克服が、公立勝利への不可欠な条件になっています。普通、体力差は後半に大きく影響します。前半は、なんとか凌いだもののその疲れが後半に表れ、力の差が歴然と出てくるのです。ボクシングのボデイブローがじんわりと効いてきて、動きが鈍くなるのと同じです。ところが一歩も譲らない体力とさらにそれを超える闘志で、後半に逆転までしたのですから「快挙」と言えるものでした。本当に良い試合だったと思います。

 ラグビーに興味のない方には、こんな話は面白くありませんね。都島工業に注目している点は、他にもあります。「理数工学科」というコースがあるのをご存知でしょうか?これは、進学を目指したコースです。最近、商業・工業科に人気が集まらないのは、高卒での就職を望まない生徒が増えているからです。ところが、この学科は、就職ではなく進学を目指しているのです。今春の都島の進学実績は、国・公立大学35名。私立大学・短大214名。高専編入試験31名(企業就職127名、公務員14名)。普通科の進学校に負けない実績を出しています。この中で大阪市立大学8名が注目されますが、国・公立大には、工業高校枠があり、この「推薦入試」により、他の高校よりも優位に現役合格を決めています。あまり知られていませんが、入学時の成績から考えれば、私立にも負けない成果をあげているのです。こういった点で、お勧めの高校でもあります。

 今回の地区予選をずっと関心を持って見守った一つの理由は、卒塾生が高3で「上宮」と「鳳」のラグビー部で活躍しており、一回戦を突破したらこの両校が激突する組み合わせだったからです。中学時代、この二人は親友みたいな関係で…。そんな彼らの成長を楽しみに応援に行くつもりでしたが、「鳳」が負けたために実現しませんでした。今年「初芝富田林高校」へ入学した卒塾生もラグビーを始めました。もうこんな激しいスポーツは出来ませんが、いつか、卒塾生を年末に「花園」まで応援に行くのが私のひそかな夢です。
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