塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
尾崎が笑っている!
2012-01-13-Fri  CATEGORY: 未分類
「成人の日に―尾崎豊を知っているか」という朝日新聞の社説が、ちょっと論議をよんでいます。ご存知の方も多いと思いますが、それぞれの意見がとても面白く、共感しました。

http://www.asahi.com/paper/editorial20120109.html#Edit2
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120110-00000305-agora-soci
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120111-00000303-newsweek-int

尾崎豊といえば、ドラマ「北の国から」で純がれいちゃんからもらったウォークマンで尾崎を聞くシーンを思い出します。私は、尾崎に心酔した世代ではありません。

80年代半ば、私が、赴任した中学は、前月に校舎の窓ガラス全部を何者かに割られた、まさしく校内暴力吹きすさむ、荒れた学校でした。何人もの女子生徒がはすに構えて、こちらをにらむ姿に、正直、足がすくみました。

かみ合わない教師と生徒、その狭間で悩み、苦しみました。
クラス全員を一列に並べ、ビンタしたこともありました。

やたらと校則で縛り、ズボンの幅をものさしで計る教師。
俺が、はみだしたお前たちを守ってやると手なずける教師。

数ヶ月が過ぎ、生徒たちの言い分に、その正しさを知りました。
また、生徒のことを親身に考えている教師がたった2人しかいないことも知りました。

その瞬間、私の中で何かがはじけました。
憧れて、目指した教師の現実に…、同じ仲間としてその中に同化しようとしている自分に…。

何もして上げられなかった生徒の顔を、時々思い出します。
あの時の私そのものが、尾崎だったのかも知れません。
ぬくぬくと育ってきた自分が、初めてぶつかった、現実社会の厳しさだったのですから…。

一度は子供たちに背を向けた私ですが、また、向き合う仕事をしています。
子供たちにどう問いかければよいのか、いまでも悩み続ける毎日です。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/08 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。