塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
大阪府公立高校後期入試!
2012-03-10-Sat  CATEGORY: 未分類
志願者数の最終人数を確認しました。予測どおり、高倍率の上位校に対し、低倍率の下位校がハッキリと数字に表れました。

倍率の高かった10校には、進学指導特色校(トップ10)が9校(天王寺を除く)名を連ねました。この10校の五ツ木テストの目標偏差値の平均はss65.2!まさしく上位校に人気が集まったことが分かります。

これに対し、定員割れになった全日制普通科の高校は14校。このうち13校はニ年連続の定員割れ、さらにこの中に三年連続の学校が2校あります。

二年連続定員割れした学校のうち11校は、昨年から1クラス定員を減らしての募集だったのですが、それでも満たせなかったことになります。14校の五ツ木テストの目標偏差値の平均は、ss36.6!あまりにも明快すぎる結果に、驚いてしまいました。

3、4学区の定員割れ校は、大阪市内から離れた南部に集中しています。何年か後には、このように他府県に隣接した高校が姿を消し、その地域の生徒は大阪市内に向かう方向でしか通学できなくなるのかもしれません。しかし、これは地方では当たり前のことです。大阪は今まで地元の高校に恵まれ過ぎていたのだと思います。

進学指導特色校の人気が目立ちますが、私は少し不安を感じています。学区全廃が決まった今、これからは文理学科を置く意味がなくなり、逆にその存在が邪魔になるからです。

一年を経過した今、文理学科内の学力差は広がり、各校はその対応に頭を痛めています。授業レベルを普通科と同じにすれば、折角入ってきた上位層を伸ばせません。高度な授業を続けると、中位から下位の生徒が落ちこぼれてしまいます。

私立のようにコース間の入れ替えができない公立では、初めから分かっていたことですし、文理学科をいきなり押し付けられても、現場では戸惑うことばかりなのだと思います。

文理学科だけの募集にしようとする動きもあるようです。私は、賛成です。再来年の学区全廃を機に、文理学科だけにするのか、文理学科をなくすのか、決断すべきだと思います。

現状では、進学を目的として文理学科に進みたいのなら別ですが、クラブや高校生活を十分満喫したいのなら普通科をお勧めします。

ページトップへ  トラックバック0 コメント2
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
コメント | URL | 2012-03-10-Sat 22:53 [EDIT]
文理科は廃止して欲しいですね。
学区撤廃なら。

そして、全ての高校が同一条件で切磋琢磨して欲しいです。

そうでなければ、せめて、北野、大手前、天王寺、三国丘
の4高校の全クラスを文理科にすべきです。
Re: タイトルなし
コメント管理人 | URL | 2012-03-12-Mon 16:18 [EDIT]
わたしもそう願っています。
トラックバック
TB*URL
<< 2017/10 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。