塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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いじめ解決の難しさ
2012-07-28-Sat  CATEGORY: 未分類
27日付産経新聞に、作家の曽野綾子さんが書かれていらっしゃった記事が心に残りました。大津の中学生が自殺した事件について述べられたものです。

(抜粋)正義の質にもよるだろう。正義の感覚が、仮に幸いにも自分のうちに僅かでも存在していたとしても、私の場合、心のうちに秘し隠すのが無難であった。なぜなら自分の身体にはいささかの危険も及ばない遠い安全圏に立ち、スローガンとしてわめくかつぶやくかの程度の正義など、そもそも大したものではないからだ。正義はそのことのために命の危険を承認するか、自分の財産をほとんど根こそぎささげるというほどの覚悟が要るもので、それが出来ない場合は黙しているほうが身のほどを知っているというものだ。
 大津の中学生が自殺した翌月、市の教育長が予定通り海外出張した。市側の他の対応に対しても批判的なメールや電話が先週末までに1万4千件も寄せられたという。いじめは悪いという当然のことを発言して、「いい人」ぶることはない。市長は中学生の自殺だけに対応すればいい職種ではないのだ。教育長もこれに対し「行くべきではなかった」などど妥協的な発言でお茶を濁している。
 周囲がこうなのだから、若者たちは、常に自分と他者を生かすためには、知恵を働かせて1人で闘うことを覚悟する他はない。他人や組織を当てにしないことだ。組織の中に生きながら勇気を示した人物などというものに、私は近年1人も出会っていない。


ズバッと切られた感を持ちました。皆さんも感じていらっしゃったでしょうか。毎日、もたらされる新証言や新事実。ほじくりかえされて、ああじゃこうじゃと延々と続いています。毅然とすべき立場の人はそれを貫くべきで、マスコミの餌食になっている場合ではありません。
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