塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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私立中学入試終わる!②
2008-01-27-Sun  CATEGORY: 未分類
 今日は、日曜日で塾を閉めるつもりでしたが、中3の「卒業テスト」(学年末テスト)の直前であるため急遽開けることにしました。RITZでは、新年度の開始時期も、中3生の最後の公立後期入試を区切りにしています。3月から新年度の授業を開始し、現中3と新中3が混在して授業がある塾が多いのですが、最後の最後まで、現中3にしっかり指導をしたいため、3月17日の後期入試までが、今年度。17日からが新年度となります。月半ばで、ちょっとややこしいのですが…。

 私立中学入試に以前から思うことがあります。それは、塾、特に「大手塾」による過剰な入試応援です。少人数ながら毎年、入試日の早朝、どこかの中学に出かけるのは、「大手塾」の威嚇とも取れる派手な入試応援に、RITZの受験生が、怯えて、萎縮して、緊張のあまり力を発揮できなかったらどうしようと考えるからです。

 最近は、少し落ち着いてきているようにも思いますが、塾の名前が大きく入った多数の「のぼり旗」、服装は、これも自塾でこしらえたジャンパーやコートに身を包み、鉢巻姿の講師もいます。まず、校門から両側に各塾の旗を持った講師がずらりと並びます。その奥では、自塾の生徒を一同に集め座らせ、その後ろに保護者が陣取るのです。何をするのか?気合を入れている塾。プリントを渡し最後の出題予想とその解法を伝授する塾。落ち着かせるために精神論をぶちまける塾。どれだけ効果があるのか、はなはだ疑問であり、落ち着かせているのは、何を隠そう一番緊張している保護者なのです。そうなのです。パフォーマンスなのです。受験を履き違えているようで、少し情けなくなります。それに踊らされている保護者の方々。「先生方は熱心にここまで指導してくださっている…」気づいて欲しいのです。

 違うんですよ!難関中学の合格者数かせぎに合格の可能性が10%にも満たない生徒を、おだてて受験させる塾もあるんですよ。そんな生徒が、たまに合格するのも中学入試だと知っているからです。分かっていただけますよね。実績が第一なんです。合格者数が命なんです。そのために、上位クラスになればなるほど、熱のこもった厚い指導がなされます。下位クラスは、そのとばっちりで…。もうこれ以上は、止めます。名前やチラシに惑わされない、保護者の方の目で見た判断で、塾を選んで欲しいだけです。

 今月19日の入試で「清風南海中学」に合格した生徒の1人は、RITZに昨年の4月に入塾しました。「以前通っていた塾を辞めて半年になるんですが…」と塾生の紹介で電話をいただいたのが3月の半ば、とにかく続けれるか様子を見ましょうということで授業を受けていただき、実際に中入試の学習を再開するかの決断は、春休み開けの四月になりました。そのお母様が先日塾に来られ、「実は、半年ではなく、8ヶ月のブランクがあったんです。8ヶ月というと入塾させていただけないと思って…」ホントにビックリです。8ヶ月のブランクは致命的であり、普通は頑張っても中堅校止まり…。南海中学まで届いたのは、本人の粘り強い学習への姿勢とそれを支えたお母様がいたからだと思います。本当に、中入試は、お母様の担う役割が大きいと感じます。合格した子供たちの後ろに、その偉大な母親の姿が浮かびます。 Hurray for the Mother!


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コメント

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コメント北斗 | URL | 2008-02-09-Sat 10:45 [EDIT]
はじめまして。北斗と申します。
私のブログに、先生のご意見を紹介させていただきました。
事後報告になりましたが、お詫び申し上げます。
管理人のみ閲覧できます
コメント | | 2008-02-11-Mon 14:24 [EDIT]
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