塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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「テレビの国」からやってきた校長!
2014-06-26-Thu  CATEGORY: 未分類
私は「テレビの国」からやってきた、新しい校長です。

今年4月、府立金岡高校(堺市)で行われた入学式で、校長先生の式辞はこう始まりました。

和栗隆史さん、いや校長先生は、今年から民間人校長として赴任なさいました。『アメリカ大陸横断ウルトラクイズ』を手始めに、「スッキリ!!」「所さんの目がテン」「ズームイン朝」」「はじめてのおつかい」等々、数々の番組ののディレクターやプロデューサー、そして超売れっ子の放送作家として第一線で活躍していらした方です。

ステキな式辞は、こう続きます。「さて、さっそくですが、皆さんに、一つお願いがあります。金高(カナコー)にいるあいだに、とにかく本を読んでください。どんなジャンルでもかまいません。高校生の仕事は本を読むことだと思って、手当たり次第に、貪欲に読んでください。 テレビ屋の私が言うのもあれですが、テレビを止めて、スマホや携帯を仕舞って、騙されたと思って、本を手にとってください。 そして、面白い本を見つけたら、こんな本があったぞ!と得意げに、誰かにそれを伝えてみてください」
 
「もし、このお願いを聞いてもらえるなら、3年後に、皆さんに奇跡が起きるでしょう。本を読むことで、生きる力の源でもある『言葉のチカラ』」を身につけることができます。高校時代は、どれだけ多くの言葉を身につけるかの勝負です。金岡高校では、学園生活のあらゆるシーンにおいて、皆さんの言葉を耕すサポートを惜しみません。騙されたと思って、本を読んでください」(お話の一部の抜粋です)

とあるブログからの引用で、ご了承を得ていません。検索していただければ、全文をお読みいただけると思います。

毎年、公立高校を訪問して、教頭先生や校長先生のお話をお聞きします。我が高校をこんなふうに変える、こんな新しい取り組みを始める等、意気揚々なご発言に期待をします。ところが翌年訪れると何も変わっていない、いやそれどころか昨年のお話は立ち消えになって…。そんなことがありました。

すべてではありません。「学校は校長で変わる。だからその高校の校長先生を見て学校を選んでほしい」こうおっしゃる先生もいます。確かにその先生によって、大きく変わった高校もいくつか見てきました。

校長先生を非難しているのではありません。一人の力では中々変える事ができないのが、学校、特に公立の学校だと思っています。教育委員会からのお達しに従い、教員や保護者からの突き上げに苦しむ。校長先生のお仕事は、本当に大変なのです。

強いリーダーシップだけではダメ、それに加えて周りを動かす人としての魅力が備わっていないと学校は動かない。エラそうな事ばかりで書いて申し訳ありません。お伝えしたいのは、それほどのカリスマ的な力がなければ学校は変わらないと思っていることです。

和栗校長先生の式辞には、何かを感じます。すべてを変えることは出来なくても、一本の太い線を金岡高校に残していただけるのではないのかと期待しています。
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