塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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大阪私立高校受験日!
2008-02-09-Sat  CATEGORY: 未分類
 毎年、駅の改札付近に立ち、生徒を見送るのが「私立高校入試日」の朝です。今年は、講師の先生が6人も参加してくれて、今までで一番賑やかな「入試応援」になりました。生徒たちのいつもと違う緊張した顔!私たちを見つけて駆け寄ってくる姿に、少し感動したりします…。

 今年の入試の専願率は、22.8%。昨年が23.4%、一昨年が23.9%でした。少しずつですが下がっています。私立高校を目指して、私立だけを受けるのが専願生、募集定員に対する専願生の割合を専願率というのですが、この数字は、専願生を全員受け入れても定員の2割強しか確保できない厳しい私立高校の現実を表しています。公立高校に行きたい併願生は、公立の後期試験の平均倍率が1.1倍ほどであることを考えれば、約10人に一人しか私立高校に戻ってこないことになります。併願生の合格者が1000人いても100人しか私立高校に帰ってこないのです。

 当然、合格者数は戻ってくる生徒を予測して割り出されますが、定員を確保できない多数の私立高校は、見かけ上は、高い倍率ですが、回し合格者を除くと、不合格者は一桁、または0という高校がたくさんあります。「落ちない私立高校」これが現状です。もちろんRITZでも私立高校の不合格者は出したことがありません。みなさんは、見かけ上の倍率(平均3.17倍)に惑わされることなく、実質倍率を見抜いていただけたらと思います。

 毎年、注目して見ている資料は、大阪進研というテスト会社が出す「大阪私立高校『直前の入試予測』」と題した資料です。(ホームページからどなたでもご覧になれます)受験者数から、入学者数を予測するものですが、今年、募集定員を満たせそうな高校は30校、これは大阪の私立高校の3分の一にあたります。いかに、私立高校が厳しい経営状況にあるのか…、新しい府知事は、私立助成金を削減するとおっしゃっていますが、本当にカットされれば潰れる私立高校が出てくるだろうと思います。

 この状況は、受験者側からはありがたいことで、たとえ併願であっても、自分で良く考えて選んで欲しいのです。もしも公立が不合格になっても納得して通える私立高校。こちらから選べる時代だからこそできるのですから…。
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