塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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仮説
2014-07-07-Mon  CATEGORY: 未分類
以前に書きました「大阪府公立高校入試で、なぜ女子の合格者が増えたのか」について検証してみたいと思います。

昨年の前期入試普通科では、男子の合格者数は30%にも達していません。それまで普通科は後期入試だけの実施でしたが、男子は半数近く占めていたのです。昨年も後期入試では、半数近い数字になっています。何故、前期入試だけこの比率が大きく変わってしまったのでしょうか?今年の全体資料は、現時点で確認できていませんが、お聞きできたある高校では、受験者数÷合格者数が、男子9.2倍に対し女子3.9倍という結果が出ています。

何校かの高校で、この女子の躍進について尋ねてみました。同様に「女子のほうが内申が良いから」というお言葉が返ってきたのです。

本当に女子のほうが良いのでしょうか?

各高校を受験した生徒の内申の平均を男女別に出してみました。九教科のうち、女子が良かったのは、国語、社会、英語、音楽、美術、技術家庭科の六教科です。特に差が大きいのが音楽です。平均で1.2違います。次は美術で0.9、技術家庭0.7と続きます。

確かに女子の内申が高いことが分かりました。九教科の平均で0.4、五教科で0.1。お気づきになられると思いますが、大きな差を生んでいるのは副教科なのです。副教科だけの平均は、0.7も違うのです。体育だけは、男女別に行われているためか同じ平均でした。

この内申の差は、昨年から生まれたものではありません。それ以前も女子の内申のほうが高かったはずです。では、なぜ昨年から合否に大きな影響を与えることになったのか。

それを探るには、昨年からの入試に占める内申割合の変化、特に副教科について考える必要があると思います。

次回は、この入試制度の変更によって生まれた変化についてお話いたします。
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