塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
塾長のモノローグ
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
漢検特訓中!
2016-09-29-Thu  CATEGORY: 未分類
10月29日の漢字能力検定に向けて、小学生の特訓中です。

中学生は英検にチャレンジしますが、4級、5級は易しいです。特別な対策などしなくてもほとんどの生徒が合格します。ところが、漢検は、個人差が大きく、毎年ハラハラドキドキします。

大阪府は、来年の公立高校入試から英語の外部検定(英検など)のスコアや級で点数を保障します。たとえば、英検2級を取得していると80%、準1級だと100%。つまり、入試で何点をとろうとも、満点が保障されるわけです。

一部の私立高校でも、入試で優遇措置があります。さらには、資格特待制度を設けている高校もあります。これは、英検・漢検3級以上を取得していれば、願書提出時の申請で入学金が免除になる制度です。私立高校の入学金は20万前後、これを免除してくれるとはなんともありがたい制度です。

使えない英語からの脱却を目指す文科省の方針が、英語教育を大きく変えようとしています。大学入試はもちろん高校入試、なんと英語の試験を選択できる私立中学まででてきました。和泉市では、数年前から英検の受験料を年一回だけ市が負担してくれます。中学校に申請すれば無料で受験できるのです。

そんなこんなで、資格取得を目指す生徒が急増しています。

話を漢検に戻しますが、小学5年生が受験する6級の合格点は、200点満点中140点。読み書きだけならまだしも、筆順と画数、部首と部首名、熟語、対義語・類義語、音と訓、さらには同じ読みの漢字等も出題されます。初めて耳にする言葉も多く、苦戦する小学生が多いのです。

以前、ある生徒に過去問をとかせると76点。合格点まで遠く心配しましたが、二か月後のテストでは余裕で合格してくれました。5年生で習う漢字が中心なので、繰り返し何度も書いて覚えれば、短期の対策でも十分合格点に届きます。

漢字ですので、「はねる」「とめる」も大切です。全部止めてしまう子、とめるのを流してしまう子、様々です。筆順の連動が理解できず、上にはねずにななめにはねてしまう子もいます。しかし、そこは練習を重ねるうちに上達してきます。死んだ字を書いていた子が、生き生きとした字を書くようになるのです。これだけでも十分な成果だと思っています。

昔は、先生が水筆で黒板に生きた字を書いてくれました。黒板は傷んだでしょうが、しっかりまねて書く基本を習ったように思います。漢字は書けなくても読めればいい。確かにそれでことは足りる時代ですが、漢字で書くことでその言葉の意味が分かるのですから、大切にしていくべきだと考えています。

英語の前に国語力をつけるべきだと思うのですが…
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/06 >>
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


余白 Copyright © 2005 塾長のモノローグ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。