塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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大阪私立高校入試の特徴④
2008-02-15-Fri  CATEGORY: 未分類
 私立高校入試の仕組みとぼやきで終わっていますので、その対応について書きます。現状の進路相談やその基準等に対する不満はおおいにありますが、入試はこの仕組みで行われているわけですから、その対応をとり、スムーズに入試を突破することが得策です。

 まず、実力テストの問題は難しくありません。生徒の学力を公平にみる基準となれるよう、いくつかの単元に偏ることなく、一年生からのあらゆる単元をまんべんなく出題し、その総合的な学力を量ろうとするものだからです。(もちろん、そうなっていない場合もあるのですが…)この結果、基本問題が多い分、問題数が多いのが特徴です。

 この実力テストへの対策ですが、定期テストのように試験範囲が狭ければ、集中した学習である程度の成果が得れますが、範囲が広すぎて短期での対策はとれません。11月のテストで学習成果を上げるためには、一ヶ月前、いや三ヶ月前からの取り組みが必要になるわけです。実力テストは一学期からあります。つまり、中学3年になったら、苦手教科や単元の復習をすぐに始めないと実力テストに間に合わないことになります。この通常の学習に加えて何をどう、どこまでやったかが点数の差になって表れるのです。

 お分かりいただけると思いますが、勝負は2月ではなく11月なのです。年内の実力テストで志望校の基準を超える結果を出すことが必要なのです。このため、早く受験体制に切り替えることが出来た生徒が希望を叶えるのです。ここに大きな問題があります。塾は、この辺りをよく理解していますので、学習指導だけでなく受験体制に向かう雰囲気作りを大切にするわけです。

 行き過ぎる指導が出てきます。たとえば、生徒を引っ張るために洗脳してしまうことです。言葉巧みに生徒の意欲ををくすぐり、引き出す、そして煽る…。残念ながら、そんな塾があります。『結果よければすべてよし』合格してくれればそれでいいと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、それは間違っています。子供は人格を持った人間ですから、自ら考え選択する力を持っています。踊らされている自分に気づいた子供は、いっぺんに学習への意欲を無くします。合格後に、それに気づく子供もいるようです。子供は賢いのです。これは、親子間でも同じだと思います。お気づきだと思いますが、まやかしやおしつけはいつまでも通用しないのです。(つづく)
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