塾長の独り言です。日々思ったり、感じたことを書き込んでみたいと思います。この仕事は、実態が不明な部分が多く、このあたりが、少しでも皆様に伝われば幸いです。
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早朝の昆虫採集
2008-07-24-Thu  CATEGORY: 未分類
夜でも、ムッとするアスファルトの熱気に、遠い昔を思い出しました。

小学校の低学年の頃、私はカブトムシやクワガタに熱中しており、何十匹も飼っておりました。もちろん、今みたいな飼育セットなどなく、紙の箱にオガクズや新聞紙をちぎって入れ、えさも専用のゼリーなどはなく、スイカなどを与えていました。

さて、そのカブトムシの入手方法ですが、低学年では、山での採集は危険すぎます。そこで、始めたのが、早朝の昆虫採集でした。

朝の4時か5時ごろ、まだあたりが暗い頃、母に起こされて家を出ます。目指すのは、その当時できたばかりの「温泉病院」いや「療養所」と呼んでいたような…、まあ、大きな病院が近くに出来たのです。

その病院は、門から緩やかな坂が数百メートル続いており、病院の後ろはまさしく山という状態でした。門から病院まで立派に舗装されたアスファルトの道が続き、その両側に大きな街灯が続く…。

もうお分かりいただけると思いますが、その街灯に、たくさんの虫が集まってくるのです。大半は、蛾や小さな昆虫ですが、その中にカブトムシやクワガタがいるのです。明け方の状況は、街灯にぶつかったせいか、その下にたくさんの虫がうごめいています。

私たち親子は、早朝でも街灯のせいか、ムッとするアスファルトの道を目をこらしながら進みました。次の街灯、次の街灯をめざして…。

今、思うと母はどんな思いで私を起こし、付いて来てくれていたのかは、分かりません。父が家にいないので、山に採集に行けないので、不憫だと思ってくれていたのでしょうか。

とにかく、箱の中には、死んでいくにもかかわらず、いつも数十匹いましたから、結構、この早朝の昆虫採集は、成果が上がっていたのだと思います。今は、どうなんだろうなあ。
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